サマソニ大阪8.19 The Struts 4!
2017年8月23日 00:03
さてさて、今日でストラッツのレポートを畳み掛けてもよろしいでしょうか@@
ストラッツのライブさながら、勢いでいきますよ!(何)
☆*・゜゚・*:.*。..。.:*・☆・*:.。. .。*.:*・゜゚・*☆
話題:SUMMER SONIC
曲が終わり、ここでルークがメンバー紹介を始めました。
というわけで私も改めてメンバー紹介です☆☆
※画像は8月20日付、ストラッツの公式Twitterから
左から順番に、
ヴォーカル:ルーク・スピラー
ギター:アダム・スラック
ドラムス:ゲシン・デイヴィス
ベース:ジェド・エリオット
今はだいぶ大丈夫ですが、顔と名前が一致しなかった時はクイーンの時と同様、
巻き舌ルーク、つば広アダム、いれずみゲシン、シンプルジェドと覚えていました(何)
(ルークは歌う最中よく巻き舌を使います。
アダムは私には帽子がトレードマーク。(クイーンのアダムは厚底アダム)
ゲシンは肩のいれずみがすごい。
ジェドはメンバー間で一番シンプルに見えます。)
紹介された一人ひとりに、大きな歓声が湧きました☆☆
しかし、紹介していたルークの紹介は割愛なのかありませんでした^^;
…
それからドラムの音が響き始めると、再びルークのステージ。
この最後の掛け合いが一番エネルギッシュでした☆☆
だんだん加熱していくのがわかる!
客席を半分に割り、「Left!」「Right!」と順番に掛け合いを始めました。
なのでルークのシャウトの回数は2倍!
そんなに大丈夫かーっと思いましたが何のその!
パワフルな声で掛け合いは続きました☆☆
だんだん熱が上がってくると「Together!」でみんなで合わせました。
声だけじゃなくて、手振りも一緒にしましたよ^^
合わせるのに一旦落ち着けるため、ルークが"気をつけ(きょうつけ)"をしたのはなんとも面白かったですw
うーん、あれはもう交流ですね!
ものすごい交流の時間!
これがストラッツ流のライブなのかな☆☆
本当にこの短時間で、会場全部を巻き込んで一体化することはたくさんありました!
さぁ、早いものでいよいよラスト><
「みんな叫んで、クラップして、ダンスして、ジャンプしてもいい、楽しもう!」というようなことを言ったと思うんですが(←自信なし)、最後を締めくくったのが
♪Where Did She Go
単独公演でない、フェスである限り曲数は少なく、わずか6曲。
この時間の間に、ストラッツは全部をぶつけてきた印象を受けました☆☆
もっとじっくり音を聴けばよかったのですが、やはり本物が目の前にいると視覚の方がどうしても優ってしまいますネ^^;
それにしてもフロントマンの運動量はすごかった☆☆
最後に「We Are THE STRUTS!(俺たちはストラッツだ!)」と決め台詞で締めくくりました☆☆
「アリガトウ、ダイスキ!」と去って行くメンバー。
この2つの日本語は曲の間でもよく使ってくれた言葉でした^^*
オーディエンスから湧いた「One More Time!」のアンコールは叶いませんでしたが、パワフルで清々しいステージに「あぁ凄かった」と言わずにはいられませんでした^^
登場と同様、颯爽と去ったメンバーを倣うように、ベイビーメタルにもフーファイターズにも目もくれず、私もオーシャンステージをあとにしました。
…
いやー、生で観られてよかったと思います- -*
何しろ今年明け早々、私の世界の均衡を揺るがしたバンドなのですw
ストラッツのパフォーマンスや姿勢、熱気は観ていてとても清々しくて素敵でした☆☆
雑誌などの評価に惑わされず、純粋に等身大でのストラッツを観、聴くことが出来たのはとてもよかったと思います^^
しかし、そこからあと一歩が踏み入れられないのは思い当たる節があり、それはのちに記しますネ><
2ndアルバムはどんな風になるのかな…- -*
純粋に見守って応援していきたい気持ちになりました^^
本物を体感しないとわからないことってやっぱりありますね☆☆
うん、シンプルジェドが一番カッコいいかな!(何)
…
やっぱり会える人には会わなきゃ。
観られるものは、自分の叶えられる範囲だけでも観に行けるようにしよう。
(私の財政と要相談の上ですけどね!^^;)
だって私が本当に会いたい人には、どうしたってもう会えないのです。
今回、30分というわずかなステージ、行って後悔するかもしれないと不安だったのも正直ありました。
でも行ってよかった- -*
だからやっぱり行けるのだったら、行かなくちゃですね☆☆
公演時間が短かったのでコンパクトにまとめられると思ったら、すごく長文になった気がします;
まとめる力が無く、失礼しましたm(_ _)m