新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクを「かなり」または「いつも」着用する人が、昨年の28%から今年は94%と3倍以上に増えたとの調査結果を、愛知医大の鈴木孝太教授(疫学・公衆衛生学)がまとめたことが30日、分かった。