エボラ出血熱の流行が続く中央アフリカのコンゴ民主共和国(旧ザイール)で、今年に入ってはしかのために命を落とした人が、エボラ熱による死者の2倍を超えた。国連は、対策のための支援を強化する必要があると訴えている。