経済産業省資源エネルギー庁が23日に発表した21日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、14日時点の前回調査と比べて2円上昇し149円10銭だった。5週連続の値上がりで、2014年12月下旬以来約3年5カ月ぶりの高値水準となった。