ビール大手5社が発表した今年1月から3月の発泡酒や第3のビールを含むビール類の出荷量はおよそ8068万ケースで、前の年の同じ時期に比べて3.8%減り、2年連続で過去最低となった。ジャンル別でも、ビールが2年連続、第3のビールも2年連続で減少。発泡酒は3年ぶりの減少となった。