国際連合貿易開発会議(UNCTAD)が3日発表したデジタル経済報告書によると、ブラジルはインタネットユーザー数のランキングで4位に入っている。3日付アジェンシア・ブラジルが報じた。

 1億2000万人がネットに接続しているブラジルは、中国(7億500万人)、インド(3億3300万人)、米国(2億4200万人)に次いで多く、後は日本(1億1800万人)、ロシア(1億400万人)、ナイジェリア(8700万人)、ドイツ(7200万人)、メキシコ(7200万人)、英国(5900万人)と続いている。