自動車部品大手のタカタが製造したエアバッグの欠陥問題で、マツダと三菱自動車、富士重工業の3社は、新たにおよそ31万台のリコールを国土交通省に届け出た。一連の問題でのリコールは最終的に国内700万台を超えた。