話題:わが国、日本について




転載元
mblg.tv


日の丸と君が代


今現在も日教組が否定している国旗・国歌ですが、実際の日の丸と君が代は、とても素晴らしい意味を持っているのです。




日本の国旗 日章旗

聖徳太子が遣隋使に託した文章以来、自国を“日出づる国”と考え 赤い日の丸は日の出の太陽を象徴する。
また紅白は日本の伝統色で めでたいものとされていて 赤は博愛と活力、白は神聖と純潔を意味する。


「我が国旗」
徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。
それは鹿児島の大大名、天下に聞こえた島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始りである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。
之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となった。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。 そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。 それが日の丸である。

高村光太郎
平岡公威(三島由紀夫)11歳の作文






《日本 : 君が代》
《歌詞》

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで


《意味》
私の敬愛するあなたが
千年も八千年も 小さな石が巨岩となって 更にその表面を苔が覆うようになる程の長い歳月を
元気に健康で過ごせるように願います。


《君が代》は 自分の敬愛する人という意味。

《君が代》は 自分の敬愛する人の幸せを願う、道徳観のある歌だ。


日本の国歌と国旗を誇りにおもう。