改行等は後ほど調整予定

1日目
夏期休暇を使用して、金曜日にお休みをいただいての初日でした
こういう時はドキドキですね
基本小心者なわけですから、会社の一番仕事の近いパートさんにも「何かあったら電話してくださいね」とも言ってしまっているので気が気でない
本当は限りなく出たくない
いやだってまぁ旅行に集中したいじゃないですか…
5時半ごろに出発駅に到着して、東京駅までは鈍行で向かいます
駐車場代を考慮して、最初から新幹線に乗れる駅を使用しないという
東武線は最近一部の車両がリニューアルしたとのことで、前までは生身人間音声だったものが、録音音声垂れ流しタイプになっていました
始発駅に音声のボタンの押し方が悪かったのか、少しの間一駅分ずれての音声案内となっていました
途中で気が付いてぶちった後にきちんとタイミングを合わせていたのでまぁいいのではないのでしょうか…
自分が眠い時にうつらうつらしながら音声で反出していたと仮定するとたまったものではないアレですけども
東京駅にて少々食べモノを買い込んだあと、新幹線ホームへと入場していざ!
前回の夏の北海道旅行に続き(なおこちらについては当時余力がなかったのでブログの記録がない、ちなみに新千歳に降り立って、札幌と小樽へ行きました)、新幹線とホテルのチケットがセットになって販売されたものを購入(父親が)
この日は空模様がよくなかったので富士山は見えませんでした。
大体いつも車内販売といえばネットでその硬さから有名なスジャータのアイスが気にはなるのですが、いまだに買ったことはない…今回の旅行でも買いませんでした。
ホテルとのセットの都合上、新幹線のチケットは新神戸駅までのものだったのですが、今回の旅程(全父親案(いつも))では、初日まず初めに、姫路城に行くことになっていたので、車内にてダメもとでこのまま姫路まで延ばせないか確認したところ、特にそのあとの区間で購入者がいないので、乗り越し料金を到着駅で支払えば可能とお返事いただけました。
聞いてみるものですね
あと父親へ、そういうのは到着15分前に聞くのでは遅いと思います(小並)
ちなみに何となく状況把握していただけなので確定ではないのですが、本当は車内で処理できるみたいなんですけど、その時は丁度、そういった区間変更処理ができる端末が電池切れしていたのでできなかったのだとか
電車なのに…?
スマホの充電電源は取れるのに…?
という素人感想
そんなこんなで無事姫路に到着
駅の建物を出た瞬間、目の前の道路の先にドーン!と姫路城があって、これは市民の目によく入る…など
あれはとっても権力!誇示!って感じですね
いいと思います
そして到着早々とってもお昼の時間
駅前をぶらぶらし、ごみ箱を探しつつ(それは新幹線の中で捨てておこうねという話だったんだが)、食べられそうなところを探すなど
複数個商店街通りのようなものがあったので、そのうちの飲食店が多くありそうな感じの一つに入ってみるなど
お好み焼き屋さんと鶏料理専門店の二択になりましたが、協議の結果お好み焼きのお店となりました
栄通り追いう名前の通りだったかな?
その中の「きゃべつ」という名前のお店でした
新幹線の中で12時を迎えていたので、お昼時は過ぎていましたが、店内では地元の女性がランチしてました 多分近所の方って感じ
お好み焼きと薄焼きとそばめしを注文しました。
味が濃すぎずに丁度良かったのでうれしかったです
なんかカレーとか食べてる時に感じるような調味料?香辛料??のような風味を感じたのが印象に残ってます
あまりお好み焼きのイメージがなかった、食べたことのある風味というか
なんだろう
その後、姫路城へ
おっきーのところですね
今年も旅行後にFGOではハロウィンイベ2017チェイテ・ピラミッド・姫路城が復刻していたのですが、姫路城部分の各クエストの場所が実際にあったりしたのを見た後ということもあり、より楽しめた感じがあります
まぁあのスペースでサーヴァントがどったんばったんしたらたまったものではないなとも思ったりしましたが…(普通に生活するうえでは広さ日に不足はないと思いますけども)
刑部姫はちゃんと祀られていました
大ぶりの果物(りんごとか)きちんと置いてあって至れり尽くせりですね(?)
お城の窓からは直線の大通りからの姫路駅がよく見えました
菊の皿数えの井戸も見ました
これって姫路城だったのですね
架空の、というか創作の井戸の話かと思っていた
覗いたときにいまいち深さがわからなかったのですが、(よくはないけど)近くにいた外国人観光客が小銭投げ入れたので、着地音でなるほど結構深いなと思いました。
代替わりしていた天守閣部分の鯱の展示も見ましたが、展示していた中では一番古いもの(大正時代のものだったか?)がうろこの表現とか細かくて良かったですね
乗っけたらなかなかそこまで見えないだろうから簡略化されても仕方ないかなとは思ったものの
いやな感じのする部分はなくて良かったです(宮島のトラウマ)
姫路城出るころには雨が降り始めていました
また新幹線へ乗り込み、引き返して新神戸駅へ
泊まるホテルへの移動です
今回お世話になったホテルはグリーンヒルホテル神戸
到着したときに丁度某プロスポーツ団の方々が退出されるところでした
偶然ですけど、昨年北海道旅行に行ったときに泊まったホテルでもその団体と一緒だったんですよね…(多分当時のツイッターではどこと明言しているかと思います)
ただ前回は何かしらの範囲で順位が決まった後だったし、立て看板の様子やホテルの収容規模からすると一軍さんもいらっしゃったかと思いますけど、今回はまだ決まってなかったころだし、試合状況(主に場所)やホテルの規模からすると親とかは二軍なんじゃないかなぁと好き勝手予想してました
それはさておき、今回の停まる部屋へ
そしたら、2階のお部屋だったんですけど、二人部屋しかないかったらしくて、別れる必要があったんですね
まぁそれくらいはもう全員成人なので良いのですけど、なぜか廊下の端っこ同士で一番遠かったので配慮はないのだな…と思いました
といってもうちが個人として直接依頼した宿泊先ではなくて、新幹線のチケットとのパックだったのでまぁどこがとも言い難いよねという部分はあるのかもしれない
私は妹と部屋を使用することとなりました
あとこれはグーグルマップのコメント上にてもある話なのでしますが、ユニットバスの湯舟がほかのホテルと比べて狭い感じはします。
我々は女性ですし、まぁ一般体系レベルなので特段支障はないのですが、上記の通り某プロスポーツ団の方々を見かけたときに、外国人選手で明らか190近くあるガタイの良い方がいらっしゃったのですが、その方も使用されていたのだろうか…空間の空き、間に合ってるのか?と頭をよぎるなど
ただ近くに二軒ほど銭湯があるような話が載っていたので、その可能性もひとつありますね
両親が使用したほうの部屋のが、ホテルの入り口に面していたそうなので、窓から良い景色だったそうです
私らの部屋の方は近隣の建物が迫っているだけでした
これも運(笑)
5時くらいについたのかと思いますけども、部屋にてしばらくは荷物を広げつつ、ちょうど放送していたルパンのアニメを眺めていました
すっかり女性の形をしたダウィンチちゃんに見慣れていたので、久しぶりの男性の形をしたダウィンチさんを見かけるなどしました
ところでルパンにダウィンチなる人物出てくるんだ?(知らん話)
ホテルにての夜ご飯は依頼していなかったというかビジネスホテルだったのでなかっただけだと思うのですけど、まぁないので、外に食べに行きました。
初日の夜ご飯は前日の夜に父親が予約した個人店へ
ネイリーズグリルというお名前のお店です
ほんとに歩いてすぐでした
これは昨年の苦い思い出(記載なし)より、一か所でもいいから夜ご飯事前に調べて予約したほうがいいのではと散々母親が、そして私からも少し言ったので(といっても私は自分では全然強いことは言えないのですけども)父親が寝る間際に予約したお店だったのですが、かなり急いている中で決めたにもかかわらず結果的に良かったです
白ワインとかカクテルとかお酒も頼んでコースでいただいたのですが、お肉がおいしかった
私は豚肉のグリルにしたのですが、肉柔らかいし、脂身の部分も口の中で当たることなく溶けて行ったので良かった
私の胃袋の容量が足りなかったのは自分のせいですね 無念
乳井親に肉を分け与えることに…(表現)
満足したところでホテルへ帰還
その晩は寝ました
妹がちょうど新しく気になる人ができたとかなんとかで賑やかだったのはご愛敬だね!!!やかましかった早くこっちは睡眠をとりたいんだ
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2日目
ホテルの朝ごはんが7時から食べられるとのことで、一応その時間に行けるように打ち合わせはしていましたが、もちろん遅れました
30分ほどでしょうか
外からも見えた大きな硝子窓のある食堂部分での朝ごはんです
バイキング形式でした
自家製のお豆腐とポン酢がおいしかったです
あとやはり泊りのときにはおかゆがあるのがいいですね
ついつい食べ過ぎに
この日は神戸市内、旧居留地の方面へ遊びに行くこと
この旅行に来る一週間ほど前に、たまたま会社の別職種の方が彼氏さんと神戸旅行してきた、とのことで聞いていたのですが、市内を時計回りにのみ周回するループバスがあると聞いていたので、私たち家族もそれを利用しました
1日に確か3回以上バスに乗ることが確定しているなら、一日乗車券を購入して利用したほうが安くつくはずだったかと思われますが、今回は多くても2回、もしかしたら帰りは地下鉄で新神戸駅まで戻るかもしれないから行きしか乗らないかも、とのことで1日乗車券は購入しませんでした
そしてこの日は大丸の近くでファッションショーが開催される都合で、通常の4番だか5番に該当するバス停には停車しないといった案内がなされていました
会場には柴咲コウさんなどのゲストも来ていたようです
見ることは能わず、という所ですけども
たしか整理券の配布が終了していたような
海沿いの方の停留所にて下車しまして、旧居留地の建物の外観を見ていました
去年小樽を訪れた時にも、同じように石にて建造された建築物を眺めたり、旧日本銀行小樽支店か?などは実際中の見学もしいてましたが、それと同じような感じがありつつも、まぁ神戸なので正直小樽よりもさらにおしゃれというか…
あと単純に動きやすい気温による効果ですかね()
それから有名ブランド店がたくさんありましてスゲーってなりました
すごぉく田舎の人間の感想ですね
田舎の人間ですからね…
ちょっと散策して疲れたので、10時だしということでお茶休憩
大丸の中に入って英國屋で一休み
三宮神社が見えるなどしました
それから歩いて神戸中華街へ
すぐにお昼探しです
横浜中華街などと比べると範囲としてギュっとした感じ
とりあえず横断してどんなお店があるのか確認
真ん中に広場がありまして、土曜日ということもあり、催し物がなされていました
獅子舞とかくじとかやってましたね
あとたぶん太極拳の演技
違うかもしれないけど
結果ネットも一応見たりして、まず老祥記の豚まんから
安いし食べる量的にちょうどいい大きさ
肉汁が熱々でした
そのあとはYUNYUNで小籠包を
店内イートインができるのですが、客がぎゅうぎゅう状態でした
1階は立ち食いイートインスペースしかないのですが、二階に行くと座れるのでそちらで空きが出るまで少々待ちました
小籠包の基本的な食べ方すらなっていないような人間なので、鼻(の大体穴)に向かって熱々の肉汁をまき散らして危ない
この二店しか食べられませんでした
胃の許容量的に
本当は北京ダックやゴマ団子とかも食べたかった
パイナップルケーキを母親が買っていましたが、いまいちであったようです
確かに美味しそうに見えたのですがね…
物的なお土産はムーンドラゴンというお店にて購入しました
上記の豚まんのお店のすぐ隣です
自分はしばらく自作したぺろぺろのポケットティッシュケースを使っていたのですが、いずれの方法にせよ新調したいと前から薄っすら思っていましたので、気に入ったものがあったのでこちらで購入しました
500円でした(税抜きだとは思う)
巾着とかもかわいかった
色がきれいにグラデーションでそろっていて
最初ガイドブックを見たときには、ブックマーカーがほしかったはずなのですが、そちらは買いませんでした
というか店を出る直前にある場所が分かったのですが既にポケットティッシュケースを買ったことによって満足してしまったから買わなかっただけというか
父親が珍しく置物を買っていたんですよね
招福関連の馬だか龍だかの置物
母親も何か買っていたけどなんだろいう
妹は何も購入していなかった気がします
ブラック豚まんなるものがガイドブックには載っていて、母親が食べたがったのですが、ガイドブック自体が2016年のものと最新ではなかったので(※購入したのは父)販売しているお店がすでになかったりしたので残念ということもありました
この点については父親がのちに責められていました(笑)
そうこうして中華街は離脱
後ろのアーケード通りへと抜け出でました
神戸元町商店街かな?
そこからはずーっと歩いて散策
アーケード通り自他の年季の入り方は結構な感じがするけども、きちんと栄えていました
そしてアーケード通りの本数が多い
元町駅から三宮駅までずっと歩きました
何か会社とかにお土産買わないとね、と話しながらそごうにたどり着いたのですが、でかい看板で「ひょうごふるさと館」とかかっていたのでなんとなしによってみるかーと入ってみたら、わが家族的にはお土産を買うのにぴったりな所でした
父親のカードで全員分のお支払いをしていただきました やったね
神戸といえばおしゃれなお買い物!というのが手元にあったガイドブックとしても推されていましたので、母親が気になったとのことでバッファローの革製品が販売されているお店の含まれるデパートをふわっと見て回ったりしました
バッファロー革製品のさわり心地については「なるほど」とありました
なるほどとは
建物の外側を並んでいるときに何かしらのバーゲンなのか、長蛇の列を見かけました
靴下の店舗だったみたいなのですがそれ以外はよく分からず
だいぶ歩いて三時過ぎになったのでお茶したいとのことになったので喫茶店に入ることになりました
手元のガイドブックに名前があったなーということで元町サントスへ
記憶の限りではお土産購入をしていたところとそんなに距離はないと思っていたのですがそんなことありませんでした
名前が「元町」の時点で中華街の近くに当たるということを連想できるはずがそこまで頭が働いていなかったのが落ち度
とまぁ、まるっと来た道を戻り入店
丁度お茶の時間で店内は満席でしたが順次案内していただいて着席
コーヒーとホットケーキがガイドブックに掲載されていましたので、自分はちょっと胃袋的にコーヒーでは難しかったのでホットケーキと紅茶を注文
妹と母親はワッフル、父親はチーズケーキかミルフィーユを注文していた気が(写真見たが判別がつかない)
大きくてふわふわしていて満足でした
父親が夕ご飯の都合上から食べ終わったらホテル方面に戻ろうということになりまして、行きと同様にループバスに乗って戻りました
そのままホテルには戻ったのかどうか今(2019/01時点)では覚えてないんですが、まぁそれはさておき夕飯へと向かいます
新神戸駅の隣にある布引ハーブ園にてその時期にだけ行われていたビアガーデンにて夕食とのことでした
神戸ビール3種類を飲んだりなんだりしました
あとヴルストだっけか
食ったり
有料のロープウェイを登らないと来られないためか適度な人数しかいなかったので居心地がよかったです
途中で住み着いているにゃんこが近寄っていたり
イルミネーションされているのも綺麗でした
食べ終わったあとに行ける範囲でぐるっとみてまわりました
帰りのロープウェイから見えた神戸の夜景が綺麗でした
ゴンドラが外を見えるようにほとんどアクリル板でできていて広く見渡せるようになっているのでとてもよかった
写真だとそこら辺がわかるようにうまくとることができなかったので目で楽しみました
登るときには見逃していた布引の滝もライトアップされていてよく見えました
そのままホテルに戻って二日目もおしまい

追記にて3日日目続きより