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春眠暁を覚えず

春は

やたらと

睡いのである

眠いときは

寝るのがいいのである

小原庄助

朝寝

朝酒

朝湯

をたんのうして

さあて

もう一度寝るか

誰も訪れないのは

寂しいけれど


たくさんのひとが


訪れても

寂しさは変わらない


さあて


今夜も

そろそろ

寝ることにしようか

三年とは言わず

三年とは言わず

五年でも

十年でも

寝ていたい

見えない不安にかられて

世の中は
バレンタインデー
だそうな


自分のことはさておき
メディアをはじめとして
外部に踊らされ
踊らされていることに気づきながら
不安をいっときだけも
わすれるために

バレンタインデー
バレンタインデー
だと騒ぎまわる


わたしは
昼間から昼寝をしながら
高みの見物

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