01:33 2019/12/11
話題:懐かしいゲーム

今はPC版『Dies irae』か、ゲーム専用ウェブサイトに用意された物(ブロック崩しやパズル、着せ替え等。60分間無料お試しで遊んだゲームもある)しか遊んでいないが、昔は機器でゲームをやっていた時期があった。なので、ここで少し振り返ってみようと思う。

『たまごっち CD-ROM』
『たまごっち』の家庭用ゲーム版。パソコンで『たまごっち』を育成し、成長過程を観察出来る。…が、パソコンの電源を落としてもCD-ROMは動作したままで、うっかり放置しておくとゲームオーバーに。

『ポケットモンスター』
ゲームボーイで『緑』、『銀』、『クリスタル』(ゲームボーイが故障したので続行断念)、ニンテンドーDSで『ハートゴールド』、『ソウルシルバー』。RPGは不得手なもののポケモンを捕まえたり、育成したりする楽しみがあったので、長い間続けられていた。

『ピカチュウ げんきでちゅう』
Nintendo64 VRS(音声認識システム)とヘッドセット型のマイクを通してピカチュウと会話したり、遊んだり出来るゲーム。仲良くなれば主人公の家で一緒に暮らせるようにもなる。結構気に入って遊んでいた記憶がある。

『XI』(PlayStation)
サイ。『AQUI(アクイ)』という悪魔のキャラを操作し、稲妻と共に次々に出現するサイコロを消して行くパズルゲーム。玉乗りの容量で『AQUI』をサイコロの上に乗せながら転がすか、地面に降りて押すか、サイコロの消し方を考えながら進める。やや苦戦しながらも遊んでいた。

『マリオテニス64』
マリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシー等お馴染みの登場人物達がテニスで勝負するゲーム。隠しキャラでドンキーコングJr.とヘイホーが居る。時折遊んでいたが、母親が機器を何処かにしまい込んでしまったらしく、随分やっていない。…無念。

『超!!ネプリーグDS』
クイズ番組『ネプリーグ』を再現したゲーム。番組で実際に放送されているコーナー(『パーセントバルーン』『トラップハウス』はない)は勿論、『超!!ネプリーグDS』独自のゲームも何種類か用意されている。ただし番組と無関係の登場人物が出たり、コーナーの一つの音楽がずっと同じだったりと問題点はあるようで、個人的に物足りない気がした。

『Nintendogs』
ニンテンドーDSで好きな犬種を育成するゲーム。各ソフト毎に飼育出来る犬種や住む部屋が異なり、通信や育成を進めて行けば別の犬種を飼う事が出来る。二代目の犬を飼うまで割とやり込んでいた。

『相棒DS』
刑事ドラマ『相棒』のゲーム版。ゲームでのみ公開された三つの物語それぞれの中で起きる事件の真相を、警視庁特命係の杉下右京警部と亀山薫巡査部長と共に解明して行く。またドラマ本編の小説版も幾つか用意されており、ミニゲームや用語集もある。しかも登場人物や背景全てが実写なので、臨場感も味わえる。『相棒』ファンには二度美味しいかも知れない。





-エムブロ-