アカファミリー

――――とあるアカ家の朝の会話

〜祖母とアカ編(床の間にて)〜

祖母「アカ――朝よ〜アンタ仕事あるんでしょ?」

アカ「……………yes…………」


祖母「…………………」


アカ「……………………グゥ」


祖母「あなた――リビングからアースジェット持ってきてくれない?


アカ「あ、起きます。スンマセン、今起きましたエェ」

祖母「なら早く仕度しなさいな」





〜叔父とアカ編(洗面台にて)〜

叔父「よお〜ハヨーアカ☆」

アカ「…………ハヨ」

叔父「這氾ンション低ッッッ!!!?はは〜ん?さては君低血圧だNa-☆」

アカ「うん(キエテ)」キパ

叔父「這般ヤッ泊ヲ答!!!しかも顔嫌そうッッ!!!!ハハハハハ!!!(爆笑)」

アカ「……………(ネム)」

叔父「なら俺が目覚めさせてやろうか?」

アカ「;;;ナニに??

叔父「(爆笑)馬っ鹿おまえそっちじゃねぇyo-★それともそっちで目覚めさせてほしいのか?(ニヤニヤ)」

アカ「結構です」キパ

叔父「這狽ワた即答!!!!?(爆笑)」

アカ「………シャコシャコシャコシャコ」←無言で歯を磨く

叔父「とにもかく試してみろよこれで起きれるzo☆」

鏡前でボーと歯を磨くアカの背後にピッタリ叔父が立つ……


叔父「はやてのように〜〜♪

〜♪

アカ「這這這!!!」ウズウズウズッッ

〜♪

叔父「はやてのように〜〜♪

〜♪

叔父/アカ「「ザブングル――!!ザブングル――!!!♪♪」」
〜♪

叔父/アカ「「風っか嵐かぁぁあ♪♪」」

――アニソンエンドレス、この後、二人で拳握り振り上げザブングル.ボトムズ.グレンラガンを熱唱していたら祖母に怒られたのであったorz



〜父とアカ編(キッチンにて)〜

アカ「ゼェハァ…お…おはよ」

父「おはよう。なんだまたヒロ(弟)か?(笑)」

アカ「あぁ…ウン。なんか低血圧もヒロ叔父さんがくるとなかなか盛り上がっちゃって酷くなる一方です父さん」黒笑

父「ハハ…似た者同士じゃないか(笑)」

アカ「ウ……ン…(父チャンの笑顔に癒される)」

父「ほら…、弁当。」

アカ「ん、有難う」



―――のほほんまったり




〜玄関にて〜

アカ「そいじゃ行ってきま〜す」

叔父「アレ?兄貴の飯食っていかないのか?」

アカ「や。残念ながら朝は…」

父「低血圧で食べれないそうだ」

叔父「えぇぇえ!!!?だめだぞおまえッッそんなんじゃ育たないzo〜」

父「もう手遅れだ(笑)」

叔父「あ、そっか☆(笑)」

アカ「(笑)じゃねぇyoオマエら(怒)」

祖母「遅刻するわよあんた達全員


父/叔父/アカ「いってき(ます/チャオ☆/ま〜す)」


どんなに大きくなっても変わらないものもある

それが家族