2017-8-18 18:00
らくがk&創造SS(絵本?)
とある老夫婦の家に『シャン』という猫がおりました。
全身白い毛並みに足の部分だけが黒く
いつも耳はピンッと立っていて
まんまるまぁるい目がキラリと輝いていました
「ねぇシャン?なんでアナタはいつもお耳が立っているの?」
ある日、老夫婦の家に遊びに来た3才の孫娘シェリーが聞きました
シャンは相変わらず耳をピンッと立ててまんまるまぁるい瞳でシェリーに鳴きます
『な〜〜う!』
(なんで耳が立っているかって?それは僕が猫だからさ☆君の声をいち早く聞き付けてオジイサンとオバアサンにお知らせするためでもあるんだよ)
想いを込めてシャンはシェリーの頬をザラザラと舐めました。
シェリーは、フフフ。と笑って
『シャン。くすぐったいわ。そうね、わかったわ。アナタってきっと猫の国の王子様なのね。だってこんなに素敵な耳とお上品な靴下と真っ赤で可愛い素敵なリボンが似合う猫なんてアナタしかいないもの』
クスクス笑いながら背中を撫でるシェリーにシャンは機嫌良くなります。
(そうか、王子様か、それもいいかもね!)
な〜〜う♪
2017-8-18 03:35
こんにちは、アカでございます☆(サ●エさん風)
昨晩は大人のディープな『人生とは』について大いに語り明かした夜となりました。
世の中には様々な家庭を持つ様々な人がたくさんいるんやなぁと改めて実感した一夜となったョ。
子持ちのママになった友人の複雑な家庭や彼氏や恋人と繰り広げる日常の生活についてや転職について・子供の将来や出来事・親孝行をいかにいつまでしてあげれるかについてや・個人のポリシーや酒の旨みナドナド。
一人一人ヒトとの付き合いでこんな人生もあるんよとかとか。
中々に
心に残るディープな話題を酒と煙と夜の月明かりの元、縁側で蚊取り線香つけながら語り明かした一夏となりました。
また一歩。
なんだか、くたびれたような感覚に陥りながらも
それでも生きてるから喜びや悲しみがあるわけで
人生て星の数以上に今この瞬間も数億もの物語が時と共に刻まれてるんやなぁとしみじみ思いながら
違った思考の人達と情報共有したり愚痴りあったり口論したりするのは
己にとって、アカ自身についてツト考えこむような・・・・
そんな。
違った刺激を受けて大変勉強になりんした。
『愛する事』『愛される事』『愛したい事』『愛されたいと願う事』『愛などないと否定する事』
ぜんぶ。絶望も悲しみも別れも幸せも人生における一つのスパイスであり
みんな
目指すのは『美味しいもの(愛)』なんだな。
てふと思ったアカでありんした。
まずい奴(不幸)になりたいて思うよりやっぱり人間だもの。美味しく(幸せに)なるのが誰しもの夢やと思うんょNe
(・ω・)
なんかわからんけど無性に言いたい。
ゴミだめにあるキラリと光るモノはきっと我々の欠片なんだと。
捨てられて見つけられないor見つけてもらえなくとも
頑張れヒューマン
その欠片はピカピカに光る事ができる原石なんよ。って。
諦めるなヒューマン
諦めたらそこで試合は終了だ、なんて言わないけれど
君の(僕達の)人生はまんざら全部が全部"いらないもの"でもないんだ。って。
自分に、
他人に、
未来のなんかに、
応援したくなる気持ちでいっぱいのアカでやんした☆
おわる(ワケワカランケドワケワカランコトノガイガイトダイジナンダトオモウ☆)