スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

雨詩

瞳を閉じる。

雨音に耳を傾け横になった、

パラパラと降り出していた雨粒が

数時間たった今

もはや風だか雨だかわからないうねりをあげて外を吹き荒れている。

この激しさだと庭の梅の木は今夜が最後であろう。

散った花弁が雨上がりに晒され朽ち果てた梅の木を想像すると少し物悲しくなった。

そういえば倉庫に横付けした通勤用の折りたたみ式自転車も倒れているだろうな…

なんて、

取り留めない事を考えているうちも窓の外はしきりにこれでもかという程 雨だ

窓板がどこかに当たっては時折、ゴン,ゴン,と鳴る。

室内で寝る体制に入ったもののまったく寝付けない。

いったい

「いつになったらこの豪雨は止むのだろうか……」

応えなど鼻から興味がない疑問を口に出す

そうだ、

この、雨が止んでも止まなくても

どうでもいいのだ。

自然の事柄に詳しくもなければ興味もない


いや、興味はあるだろうが現時点では己の知識向上のための実行にはいささか赴かない気分なのである。

つまり

退屈を堪能しているのだ。

就寝前の静けさを堪能していたいのだ。


瞳を閉じる。

灯りを消した室内とは違う更に暗い黒い視界に浸る

沈むような感覚に 雨音…

一定のリズムで耳に入る様々な音に包まれながら私の思考は眠りに誘われる────

むだないみなんて

どこにもないんだ

不安が湧き出す心の音を

深呼吸で掻き消す

涙流れる悲しい時には

ひたすら泣こう

わけがわからない程涙した後は

きっと、

なんで悲しかったのかさえ忘れているはずだから

言いたい事、

言えばいいんだ。

自分に自信を持てる勇気を振り絞って吐き出せ。

言えない事。言いたくない事。

そんな時は

とりあえず湯のみに茶でも淹れて

熱と一緒に飲み込めばいい。



なんて思ったよ。


揺らぐ風に身をまかせたいなぁ、なんて

ちょっぴり思ってたあの頃、

今でもそんな気分になる時がある。

「わざわざ此処に来る事ないじゃない?」

なんて

泣きそうな瞳で見つめないでほしい。

そんな顔されたらほら、

おいで、おいで。

抱きしめてあげたくなっちゃうじゃない。

おいで、おいで。

慰めてあげるよキミの気が済むまで。


むだないみなんて

どこにもないよ。

わがままさえ、

あんがい世界は許してくれる

おいでよ、おいでよ

笑わせてあげる。


虚しさ孤独なんて

感じないくらいに幸せをいっぱい注ぐ愛の花束を君にララララー♪












(^ω^)

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww




─────歌詞なう←←←←恥!

(詩から歌詞にかわったアカの脳なうソウ俺今疲れてRU★)

※ちなみにまだ飲んでないYO☆←

あめあがり+239

午前中の台風みたいな天気模様がまるで嘘だったかのように

雨上がりの空はどこまでも綺麗である。

チワ

お久しぶりでござんすアカでやんす相も変わらず仕事に明け暮れ多忙な一日を過ごしとりましたようやくブログ更新できたYOようやく暇ができたよコノヤロチクショ転職したいねアッハッハそもそも更新するのに必須な落書き(ペンタブ)がこちらも相変わらず壊れたままなのでなんだかんだダラダラダラダラ更新機会逃したんだZEテヘペrアッー★すみませんすみませんハイとりあえず元気ですアカです更新なう☆




〜近状報告〜

桜 が 散 り ま し た 。













終。←



追記はバトン(`^ω^´)w


アレ?ネタって何だっけ?更新サボりすぎてブログの楽しみ方を忘れつつあるYO☆((パソコンほしぃぃぃ!!!ペンタブ落書きし隊ぃぃぃ!!!))←本音
続きを読む
<<prev next>>
カレンダー
<< 2013年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ