手元の古いロボットのパーツや作りかけのロボットのパーツや使っていない市販のブラケットを組み合わせながら半分くらい新規で作ったパーツも使ってマイクロMG中心の小さくてよく動いてくれそうなロボットを組んでみました。
重量は配線まとめたら850gくらいになりそうです。
脚ピッチ軸間は45mmで、平行リンクにしました。
前側のリンクは見た目重視で面積とりたかったのでいつも通り発泡塩ビ。
後ろ側はスペースも少ないし内側1本だけにしたかったのでミニ四駆用のFRPプレートを加工して使っています。
1kg以下の機体なら強度も問題無いし手軽なのでオススメですね。
あと、今回は足首ロール軸をつけてみました。
実は足首ロール軸のあるロボットは殆ど歩かせた経験が無いのですが、色々と思うところがありまして…
腰ピッチ軸は腕が脚に干渉しない為のスペーサー兼重心規定用の重石です。
たぶん足首ロール軸が無ければ発泡塩ビで箱組んで上半身と下半身を繋げれば事足りたと思いますが、今回はどうしてもやりたかったので。
そんなこんなで新しい機体ですが、私らしくなく堅実な機体ですから2月までしっかり付き合ってROBO-ONE Lightで結果残せればいいなみたいな。
あとぴーこがゴムシート越えられないのでROBO-ONE予選もこっちだけでいこうかと。
実際、ぴーこ今まで冬は出てないし1回おきでもいいんじゃないですか？という適当な事を。
