スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

瑠璃(上)に関することとお詫び

まずはじめに約4ヵ月ぶり(震)に更新いたしました

本当にスローペースな更新申し訳ありません。
この話に着手したのが9月でしたので、丸4ヶ月ですね、本当に。


そして最初、このお話は、キリ番を踏まれました望さまに捧げるリクエスト作品として書いておりましたが、「原作沿い、記憶喪失、犬夜叉一行絡みで」ということで、原作沿いじゃないじゃん!となり、また、原作沿いverの構想もなんとなく、浮かびましたので、只今他作品として望さまのリクエストを書き直させて頂いております。

ただせっかく途中まで書いていたものですから、望さまの「犬夜叉一行絡み、記憶喪失」という部分を参考にさせて頂いて、瑠璃(上)を書きアップさせて頂きました。

長い時間お待たせしてしまっている皆様、本当に申し訳ございません。


瑠璃(上)はあまり、殺生丸さま登場しないし、ヒロインも登場しないし…むきゃ―という方もいらっしゃることだと思います。
瑠璃(下)にはヒロイン、殺生丸を見ることができます。
瑠璃(下)を書くにあたり、(上)が序章のような役割を担っていますし、大変長くなりそうだったので、分割させて頂きました。



ちなみに今回、弥勒という人物に関して、少し考えてみたいです。
瑠璃(上)での弥勒は原作でも同じように、女たらし+珊瑚に叱られるという人物で、所々戦闘シーンも書いてみましたが、多くはギャグものです。

なぜでしょう。彼が女の子大好き、ということで、我が家の弥勒くん発端のギャグが多いような気がします。


しかし、原作での弥勒は女たらしでありながら、本命とその他大勢という区別をきちんとつけている気がします。

それとは別に、犬夜叉は本命を決めることができずにいます。

珊瑚はそのことで悩んでいますが、本命は珊瑚なのです。
珊瑚のお尻を触ってはバチンと叩かれ、他の女を口説いては怒られるし…年がら年中女の子を追っている…。
という女たらしぶりを発揮しますが、いざ珊瑚が苦しいとき、悩んでいるときは必ず彼女の隣にいます。

それに他の女の子にふられて(珊瑚の説教などによって 笑)女の子を諦めても、珊瑚に対するアプローチだったり愛情表現は殴られても何をされても止めないんですね。

遊び人なのに、誠実だなって思います。

現実世界でもそうだと思うのですが、弥勒のようにフラフラとしているように見えて、実は本命がいて、なんだかんだ大切にしている。と、いう人と、犬夜叉のように、女の子にはあまり興味がなさそうなのに、本命がどちらか決められない。という人がいると思います。


弥勒は割と割り切っていて、それでいて筋の通ったプレイボーイなのに対し、犬夜叉は根が真面目なのだろうなって感じがします。

そんでもって明らかに弥勒は女心に敏感なフェミニストという感じがします。

私の考えですが。
私だったらどちらかと言ったら弥勒タイプがいいなあー!

だって年がら年中心配は絶えないけど、深刻ではないし、きちんと怒ったらやめてくれるんだもの!笑


ちなみに以前お付き合いした男性は「弥勒」+「犬夜叉」のような方でした(笑)

君、かわいいね!〇〇ちゃんかわいいね!もちろん私も誉めてくれる弥勒タイプ

そして別れるときに、元彼もお前も大切で、忘れられない、という犬夜叉タイプ(笑)

しかしいい人でした
(どうでもいいよ)

徒然では犬夜叉、殺生丸、弥勒の恋愛パターンを載せてみたいと思います(笑)


前の記事へ 次の記事へ