ほんとにこの映画最高なんですけど
もう俺様いくらでも見れる
吹き替えと字幕でかなり印象が違うね
思ってもない変化に俺様ジャンピング
って感じなんですけど
アメリカスが5ヵ月のとき、シスター・ハズバンドが、
「私たちってね、自分を傷付けて満足しちゃってるの」
って言うシーンがあるんだけど、それが字幕では
「依存症患者は自分を傷つけるだけ」
ってなってるの
かなり違うよね
個人的にこのシーンは字幕の方が好き
吹き替えのセリフも素敵だけど
ロジャーの一件のとき、ポーチで「どうしたらいいの」と泣くレクシーに、ノバリーが言った言葉も素敵なの
「大丈夫、こういえばいいの…(中略)…そういう優しさを広めていこうって」
ここは個人的に、吹き替えの方が好き
「ハーレーに乗ってるのに、どうして女物の枕なんか盗むんだ」
よくわからないけど、せこい男ってみんなそうなのよ
クズフォルニアに苦情は来なかったのだろうか…
2008-7-14 07:26
続けてもう一本見ました
「あなたのために」と同じナタリー・ポートマン主演です。これも良かった
とってもお腹が空いてるお母さんとその娘の物語。
途中までは、この話をどうやって収めるの
って感じだったけど、始まりに戻ってきれいに収束。まさしく“保護と奉仕”
なんとゆうパンダカー
このお母さんは確かにすごい。しっちゃかめっちゃか。
でも、
「ねぇ、おしゃれしてディナーに行かない?」
「ねぇ、アイス食べない?」
嫌なことがあるとおいしいものを食べようとするこのお母さんのスタイルは、ちょっといいね
おいしいもの食べると、幸せになれるし
「払ったと思ったのよ。ほんとに…払ったと思ったんだから」
暗闇の中、シンクに座り込んでそう呟くお母さん…。なんだかちょっと、放っておけないわ
でもこの人が自分のお母さんだったら、それはやっぱり耐えられないと思うわ
ナタリーはそんなお母さんから逃げ出したくて逃げ出したくて…。
まさしくタイトル通りの映画でした
でもまったく正反対の映画でもあった
こういうのはいいね
2個で1個みたいな
おもしろかった。
「答えが出たみたいですね」
クールパンダカーを見逃すな
2008-7-14 05:45
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