話題:旦那様

無事に旦那が横浜での生活が始まりました。

異動休暇というものが取れるみたいで、出発日まで5日ほど連休でした。

と、言っても準備や買い出しや呼び出しなどで
前日までずっとバタバタしていてゆっくりするヒマはありませんでしたが。

キッチリとした性格の旦那なので、私みたいに

『まぁ、これでいっか〜！足りなくても死にはしない、最低限揃ってれば何とかなるだろう』

と、呑気ではないので前日は夜中の3時過ぎても準備してましたよ…。

それに付き合う優しい私(´∀｀)はは

駅まで見送りに行く気だったけど、旦那に断られたので普通に家で見送りました。

あ、断られたのは旦那の優しさです。

朝早かったし、雨も降っていたから。


『じゃあ、行ってくるね』

『うん、行ってらっしゃい
忘れ物は、ない？』

『大丈夫！あ、こっち来て』

思いっきりギューってされて、ちょっと涙出た。

『〇〇ちゃんも！〇〇ちゃんもやるのー！』

娘の無邪気な声で堪えれました。

最後に3人でギューってして、これでほんとに行ってらっしゃい*

『パパ、おしごと？』

『そうだよー、横浜っていう所に行ったんだよ』

『へぇー〇〇ちゃん、おえかきして遊ぶー！』

…え、切り替え早っ！

娘のおかげで寂しさ紛らわせました(*´-`)

そして、少し経ったところで携帯に旦那から着信が。

『もしもし、どうしたの？』

『ナミ、テーブルの端に財布あるから持って来て！！今、家に帰ってる』


うそーーん！！
さっき忘れ物ないか確認したやんか（笑）


走って財布を届けに行きましたよ。

電車乗り遅れたら大変なので、そそくさと駅に向かっていきました。

返して、私の涙（笑）

そんなちょっとしたハプニングもあったお別れでした。

私達らしくて、これはこれで良いか(´∀｀)

今まで夜勤があったし、まだ離れてから日が経っていないので
今はまだ、寂しいとかはありません。

でも、これからどんどん実感していくんだろうなぁ。




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