2020-9-4 08:49
ナナジュウニコウ
日本人の豊かな感性と日本語の美しさが宿る
七十二候
前の記事で二十四節気を紹介しましたが、
調べてみたら七十二候なるものを発見。
この七十二候が、とにかく美しい。
文字の並び、読み、意味、全てに完成されています。
古来の人々は、太陽や月のめぐるリズムを、
季節を知る手がかりにしていました。
地球が太陽のまわりを1周する時間の長さを1年とするのが太陽暦。太陽暦の1年が春夏秋冬の四季、二十四節気に分けられ、さらに七十二候に細分されました。
日本人の豊かな感性と日本語の美しさが宿る
七十二候
前の記事で二十四節気を紹介しましたが、
調べてみたら七十二候なるものを発見。
この七十二候が、とにかく美しい。
文字の並び、読み、意味、全てに完成されています。
古来の人々は、太陽や月のめぐるリズムを、
季節を知る手がかりにしていました。
地球が太陽のまわりを1周する時間の長さを1年とするのが太陽暦。太陽暦の1年が春夏秋冬の四季、二十四節気に分けられ、さらに七十二候に細分されました。
気候と言う言葉がありますが、
二十四節気の気、
七十二候の候から取られたようです。
それは、季節を知る目安であるとともに、
農作業やさまざまな行事の指標となりました。
日本人の豊かな感性が宿る七十二候を
これよりご紹介致しますね。
季節の移ろいの中で、
自分が生まれた日を探してみませんか?
わたしは生まれた日の占いより、
生まれた日の出来事に興味深々です。
季節の香り立つ言葉を堪能して下さい。
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