良い本を読みました、
タイトルで買った、三秋縋さんの
「三日間の幸福」という本です。
未来への希望もなく、
お金も底をつきそうな主人公クスノキは、
行きつけの本屋の主人から、
寿命を買い取ってくれるという
不思議なお店の存在を教えてもらいます。
クスノキはその話しを信じてはいませんでしたが
このまま極貧の毎日を送るくらいなら
未来を売り、売った大金で
余生は好きなことをしたい。と思いました…
まあ、インチキだろうが話くらいなら、と
興味本位で寿命を査定のつもりが
三ヵ月を残して全部売ってしまいました。
主人公は寿命を売ったお金と、
三ヶ月の寿命を持って店を出ます。
寿命を売った次の日から、
監視員「ミヤギ」との生活が始まります。
最初は「ミヤギ」を
疎ましく思っていましたが、日を重ねる内に
少しづつ「ミヤギ」と親しくなり、
次第に人間らしくなっていきます。
…
その先は、貴方も「三日間の幸福」を
クスノキとミヤギと一緒に
探してみてください。
終わりがあるゆえに、必死に生きようと、
もがき続ける姿に心を打たれ、
今までの人生より、
かけがえのない素敵な宝ものに涙します。
もう号泣。
ストレス発散には泣くが一番
2020-4-20 14:31
余命
7年前に発売された本です
中古屋で買いました。
読みたい方は
レビューを見ないで本屋へ直行。
写真は読めばわかります
ありがとうございます
ですよね、泣きますよね、号泣ですよね。
クスノキ、ミヤギ、大好きです。
嬉しいです、読んでもらえて。泣いてもらえて。
ありがとうございます。
7月1日の記事に
返信専用の部屋(水脈の間)を用意致しました。
いつでもお寄り下さい、お待ちしております。
國房
8月8日ソロバンの日
中古屋で買いました。
読みたい方は
レビューを見ないで本屋へ直行。
写真は読めばわかります
ありがとうございます
ですよね、泣きますよね、号泣ですよね。
クスノキ、ミヤギ、大好きです。
嬉しいです、読んでもらえて。泣いてもらえて。
ありがとうございます。
7月1日の記事に
返信専用の部屋(水脈の間)を用意致しました。
いつでもお寄り下さい、お待ちしております。
國房
8月8日ソロバンの日
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