酒井法子(のりピー)復帰 疑問・不適切では

話題:今日見たテレビ番組
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酒井法子さん(通称のりピー)が復帰、記者会見を打つという、私から見れば暴挙。

違法ドラッグ所持・使用から執行猶予3年の期間を経て、自粛していた期間を終えて女優復帰だそうな。

酒井法子さん(のりピー)自体には非常に好ましい印象を持っていました。が、所詮は芸能人。表の顔とは違い、裏の顔があり違法ドラッグを使用したり、入れ墨を彫ったり、クラブで馬鹿ヅラ晒したり。残念の一言に尽きます。

夫の「たかそう」さん?
の影響、支配があったのかも知れませんが、言い訳に過ぎない。

まあ政治家と同じ、芸能人のオイシイ生活や金回りから抜けられない、辞められない事情なんでしょう。

前から事ある毎に言ってますが…
「代わりはいくらでも居る」
「代わりの商品はいくらでもある」

この事を認識せず、「復帰出来てマンモスうれピー」を言う(取材記者に誘導された感が強いが、ヘラヘラ笑いながら取材をしマンモスうれピーを導き出した記者やその場の楽しそうな笑い声が異常だと感じる)異常さ、ふてぶてしさ、自分が行った事の悪影響の拡がりへの責任感の皆無さに、改めて辟易とした。

■復帰に不適切を感じ
■自由を履き違えていると思い

ましたが。

自由と不適切のスレスレをすり抜ける、自由と称した社会的・道徳的不適切はどこから生まれ、どのように拡散しているのか?

いろいろな部分から少しずつ、社会的、道徳的に不適切ながら「自由」と称して、なし崩し的に現在進行形で拡大しつつあるんだと考えます。

■政治家が「マニフェスト」と称し、政権を奪取し、約束を守らず平然と何のリスクも受けずまた新たに選挙に候補を擁立する不適切
└─こんな馬鹿げた事がまかり通る世の中だから、何でもかんでも「自由」と称して許される…という間違った世の中になりつつあるんです。

自由とは…
人に迷惑をかけない範囲での自由、これが大前提だと考えますが…

耳の後ろに脂をタップリ溜めた臭そうなオッサン達が、毎日毎日「脱原発」だの「TPP反対」だの言ってますが、お前らがまず言った事をきちんと守らないと、民間人もマネをして何をしても執行猶予で許されると思っちゃうよ?

民主党なんか嘘ついて国民に不利益を与えても、罰則なしだかんな。これが「自由」なのか?

悪い事したら罰される。
この当たり前の事が行われない、
理不尽だなあ。