ペンギンアップデートに思う

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千葉ほかホルムアルデヒド騒動は収まった(というより、原因不明でマスコミが報道を止めた)のはよかった。ただ、自然の恩恵を受けて生きている我々は残念ながら自らの文明の弊害を自らチェックしながら生きてゆかなければならないようです。有害な物質(自然に、人間含め動物に)は代替を進めなければならないと思いますが、そういった研究開発は行われないものでしょうかね?

さて…
先日行われた「Google」のペンギンアップデートについて。

■あまりに不自然かつ関連のない被リンクを受けているサイトやブログは目を付けられた。

…のではないか。
という印象。

そこそこのビッグキーワードで1〜3位を獲れているので、それほど影響を受けていないというか、むしろ検索順位が上がっているので私にはそれほど影響はありません。

ただ全体的な検索精度の低下があちらこちらから悲鳴のように聞こえて来ますが、それは各々の立場の違いからの見解でもある訳です。

「あんなペラサイトが上位表示されている。理不尽だ。」
「私のサイトは大幅に順位を下げられたが、ライバルサイトは下がっていない。不公平だ。」
「内容のないコピペブログが上位に来ている。」

まあこういった不平不満が殆どじゃないの。

ウケる(笑)

内容と被リンクのバランスを理解してサイトやブログをアップしてゆかないと、上位表示は難しいですね。

また、計画的にサテライト構築や日々の更新などやってゆかないと、存在としてのフレッシュさは失われてゆきます。

とはいえ…

■ブログを毎日更新し続ける、テーマを事細かく拡大解釈しながら100記事書く

■ページランクを上げる
■ディレクトリサービスに登録する

など、定番的に言われる手法は「間違ってはいない」が、「100%信用する必要もない」。迷信だよ、ブログ更新し続ければ上位表示とか(笑)何の根拠もバックボーンもない話しには付き合わない事です。

アフィリエイト収入が絡むから、検索順位の上下に不平不満が出る訳で。まあ金絡めば当たり前か。

麻雀ゲーム/麻雀アプリ
というサイトを新たに作ってみました。
アフィリエイト広告は3〜5個程度載せる予定で、ASPの審査待ちです。

外部発リンクを極力減らし、広告もnofollowで行く予定。内部リンクは不自然にリンクしました。あまり美しく整理整頓しても、過去の経験ではイマイチなもので。

検索されたいワードは多数ありますが、子ページでマニアックなアクセスを集める・トップページで一般的な、グローバルなアクセスを集める…というやり方が理想でしょうか。

あ〜失敗したな(・_・;)
xhtmlのところhtmlで作っちまった。
どうせDOCTYPEを細かく指定出来ないレンタルだから、気にしない(笑)

lintなど構文の採点は自己満足なので、もちろん間違いがないに超した事はありませんが…-400点だろうが1位は獲れます。

lintでデバッグする時間を、サテライト構築に回すなど効率を考えるバランス感覚のほうが重要かも知れませんね。

■1つのサイトを究極まで仕上げるか
■100のサイトをゆるく仕上げるか

取捨選択も必要になる。
もっと言うと…

■SEO対策の為のSEO対策なのか?
■アフィリエイトの為のSEO対策なのか?

こういう方針の違いが収入にモロ影響します。