話題:刀剣乱舞
▼前回のあらすじ
鶴丸とキャッキャウフフ(白目)しながら鍛刀をしていたところ、何やら視線を感じます。
ペロッ…これは、殺気…!
一期一振!きさま!見ているなッ!
※前回の続きです。相変わらず会話文多しなので注意してね!
「ああぁああぁもうぬる過ぎて聞いていられませんな…!そこをどけ鶴丸国永…!私が鬼を出す」
スパァアンと豪快に扉を開け放ち、般若の如き形相でやって来たのは我らが近侍様でした。
やだこわい……ねぇ君は一体ロイヤルをどこに置いてきたの…?鬼を出すとか仰ってますけど、審神者は君の方がよっぽど鬼のようだと思います…。鶴丸も「夜に遭遇したら普通に泣きながら命乞いするよ俺」って言ってるよ…やめてよ…。
「いいですか、鍛刀とはこうするんですよ!!鬼丸国綱、貴方故郷に家族はありますか。ご友人や恋人、その他失いたくないものは。もしそれらがお有りでしたら直ちに投降しなさい、さもなくば貴方の大切な物を7つ奪いそれを触媒にこの世に災厄をもたらします。もう一度言います。来ないとぶっ殺すぞ…」
審神者ぼく「いや意味が分からない…概ね不可解でただただ怖い……ムリ…」
つるとんたん「しかもなんか最終的には殺害予告だったぞ怖……ムリ…」
ぼくつるいち「「「!!!!!!」」」
「でかした一期!!!!!えっどうする?いっちゃう?手伝い札いっちゃう?」
「おぉ行け行け!早く呼んでやろう!俺これがもし鬼丸だったら…、」
「鶴丸殿…!妙なふらぐを立てるのはおやめください殺しますよ…!」
「「「対戦よろしくお願いします(手伝い札)」」」
「鬼丸国綱かと思ったか?残念!じじいだ。だぶるぴいす!」
「ウーン……(死)」
「主たいへんだ!一期が息してない!」
「一期…!?あ、三日月いらっしゃい!こんな修羅場でごめんね歓迎するよ!」
(つづく)
▼次回予告
この世界には2種類のモギ本丸しかない。次の4時間枠は鬼丸か、鬼丸以外か。
鬼丸国綱鍛刀編最終話【数珠丸鍛刀王に、俺はなる!!!!!!!(血涙)】
来週もお楽しみに!
■拍手頂きました!ありがとうございます!
メルシーボークー恐縮のいたり…