「あっ……」

しまった、といった顔で俺と目が合った亮は黙って部室の奥へ行った。


亮は忘れ物をしたのかロッカーの中の荷物を弄っていた。俺は亮が無防備だったので後ろに立ち、体操服の下から手を侵入させて直接乳首を触ってやった。するとモロ感だったのか亮は

亮「ん〜っ!、いやっ…やめ…あっっ〜っ!!」
って喘いでた。


「へ〜やっぱり亮ちゃん、乳首感じるんやぁ?もっとして欲しい?」

亮「あっ!…そんなことないっ!お願い…大ちゃんが待ってる…からっ…んんっ!」



「はあ?何言ってんだよ、感じてる癖に!お前は俺の奴隷なんだろ?大佑より俺の奉仕しろよ!」



って言って亮をズボンとパンツを脱いだ俺の前に屈ませ、後頭部を押さえながら腰を振ってやった。


亮「んぐっっ、んん〜〜!!」


無理矢理させた亮のフェラだったが、意外にも従順にくわえてくれ、しかも春樹並に上手く、俺も不覚ながらかなり感じていた。

昼もやったのにまだ出し足りなかったのか、我慢出来なくなった俺は早々と亮の穴にチンコをあて、亮の腰へ持っていって一気に奥まで突っ込んだ。亮はビックリして
亮「…んあぁ〜!そんなに急に奥まで入れたら痛いっ!キツイよー!」って叫んだ。


「うわ!めっちゃ締まってるわ!かなり気持ちいいわ!中もトロトロやし!動くで?」
って言ってガン掘りしてやった。
「あん!あん!激しすぎ!もっとゆっくり動いてー!」って言ったけど、俺は
「何言ってんねん!気持ちいいんやろ?ほら?ほら?めっちゃ締め付けてきてるやん?」っていってさらにガン掘りを続けた!

すると
亮「そ、そんなこと!あ!あ!い、痛いよー!奥まであたってるー!」って喘いでた。
俺は亮の口を閉ざす為にディープキスをしてやった。亮は俺の首に手を回し痛みに耐えながらも快感を味わっていた。


正常位でガン掘りをしてた俺はいっこうに気持ち良くなってくれない亮に対し一旦腰の動きを止め、亮の穴にチンコを突っ込んだまま仰向けになり「自分で腰動かしてみ?」って言ってやった。

俺はあまり好きじゃなかった体位だった(相手にリードされるから)が、春樹とやっていた時に、奴がケツが痛い時は騎乗位の方が感じていたのを思い出して俺は亮に任せてみた。

最初はどうしたらいいのか迷っていた亮だったが自分で腰を上下に動かしだした。すると亮は
「あっ!すごいっ!すごいよっ!!ああんっっ!!」と大きな声を上げて感じていた。さっきまでと大違いだ。

俺も気分をよくし、「あぁ〜めっちゃ気持ちいいわ!穴もかなり締まってるし、お前のチンコもビンビンやん?我慢汁もいっぱい出てるし!大佑より気持ちいいんか?笑」
って言ってやって亮のリズムに合わせて腰を上下に動かした!

亮はかなり感じてたらしく「あぁ〜めっちゃ気持ちいい!ちゃんよりいい!奥までガンガンあたってるし!もっと締めるからもっと奥まで掘って!」って喘ぎまくってた。

俺は「うわ!めっちゃ締まってるわ!亮のケツ気持ちいい!!おら!おら!もっと奥まで掘りこむぜ!」っていって正常位に戻し、さらに早いスピードでガン掘りしてやった。

亮「あぁ〜気持ちいいー!あん!あん!あん!」
亮は喘ぐことしかできなかった! 

更にガン掘りを続けてやると亮はもう限界になり
亮「あぁ〜!もうダメ!イク!イク!イク!イク!」
って言って自分の体にぶちまけるように精液を飛ばしてイッてしまった!


「うわ!めっちゃ締まる!俺もイク!イク!イク!イク!」
俺も限界まできて、チンコを抜いて亮の身体にブチまけた。


俺と亮は床に倒れ、ハァハァ肩で呼吸しながらしばし沈黙状態が続いた。



呼吸も落ち着いた俺は亮の身体を拭いてやった。亮は終始口を閉じたままだった。

そしてお互い着替えを終え、無言のまま部室を出た。





帰りの最中、俺も何を話せばいいのかわからず黙ったままだったが意外にも、亮の方からその沈黙は破られた。



「翔ちゃん…あの、さっきの事は大ちゃんには、その…絶対言わんとってな!」


「あ、ああ…ええけど。」




この時俺は、てっきり亮がそんなに大佑の事を思ってるのかと思った。だから俺とやったのだと。













数日後、俺はこの日と全く同じ状況に出くわすのだった。






「亮…お前、大佑と帰ったんじゃねえのかよ…?」




続く