俺は開口1番、
「へ〜、お前らそういう関係だったんだ……」

と、嫌悪感を抱いてというより弱みを握ってやったぜみたいな感じで俺はわざとそいつらに言ってみせた。


亮「あっ…、し…翔太…」

奥にいた亮は動きが固まり俺の顔をチラチラ見ながら下を向いていた。


俺は続けて
「いい事してるね、そのまま見せてよ」
と意地悪に言ってやった。

すると手前にいた大佑は苦虫かみつぶした顔で、
大佑「……判った、その代わり他のヤツに言わないでくれよ?」
と俺に頼んできた。 



俺は「え〜、どうしようかな〜」
俺の中のS気が開放された瞬間だった。
 


よりにもよって、俺と同じ部の奴らでホモってるとかなんていう俺に対する当てつけだって感じだ。
俺は春樹の一件以来相当溜まっていたものがあった。なのでこれを利用してやろうと2人の行為を見ていた時から計画を立てていた。



俺「じゃ、2人とも俺の性処理奴隷になれよ?」


2人は一瞬言葉を詰まらせたが、すぐに大佑が反論してきた。


大佑「はぁ?ふざけんなよ、なんで翔太の奴隷なんだよ!」


「へ〜そんなこというんや。いいんやで、そんな言い方しても?2人のこと他のやつらに言い触らすけど。
あと、お前ら気づいてなかったと思うけどケータイに撮ってるんだよね〜お前らのヤってるトコ♪」


亮「えっ!いつのまに撮ったんだよ」

「お前達に声をかけるまえにね」(笑)

亮『そんな〜・・・』


大佑「…判ったよ、その代わりその画像絶対誰にも送るなよ!」



俺はうなずいて彼らのやり取りを眺めた。








俺「でもまさか部室で盛ってるとはね〜、確かにここは人が全然来ないしやるには絶好の場所だな。いつもヤってんの?」



俺は行為に及んでいる2人を眺めながら、亮のケツを掘っている大佑に話し掛けた。


大佑「あぁ、昼休みと…っか、部活が終わっ…て、俺か亮が鍵当番の日とか…』




「ふ〜ん。…あのさ〜、俺だけ待たされる嫌だしこの空いてる大佑の穴に入れさせてよ?」


大佑「は?お、俺の?、無理だよ!準備できてないしそれに翔太のサイズじゃ絶対…』

僕「俺の奴隷だろ?俺のやりたいようにやらせろ、よなっ!」


そして、俺は大佑のまだキツイ穴に自身を差し込んだ。
大佑の悲鳴が僕を興奮させてくれた。


大佑「うっ、ああああああっっ!?」

「ははっ、いい声出すね〜。気持ちいい?」


大佑「っく、き…気持ちいい訳がねぇだ…ああああっ!!」


俺は反抗しそうな態度を取った大佑にお仕置きとしてわざと強めに挿入を繰り返してやった。


「奴隷の癖に御主人様に口答えしてんじゃねえよ」



俺は大佑の事など考えず最初から己の性欲の向くまま、バコバコ腰を振った。
すると亮にまで俺の振動が伝わってるようで


亮「あああーっん!!いつもより激しいっっ、奥へ来てるよ!!」


「へ〜すごいなぁ。ガバマンになったぜ?気持ちいいぜ大佑!」


大佑「あああぁぁンくっ!!!し、翔太あぁ…つっ!」

「おらおら、ケツ締めてほら締めて!」

大佑「ハッ…っん!ン…くっ!…あああっ!」


「ああすごい!締まるよ、ケツ締まる!大佑俺のチンコ気持ちいい?ケツ気持ちいい?」


大佑「う……気持ち…ぃぃ…っ」

「ん?聞こえねえぞ?ガバマンコ気持ちいい?」


また強めにガシガシ掘ってやる。

大佑「ンンンーっ!!?はぁ…はぁ…アアアっ…!、ガバマンコいいです!ガバマンコ気持ちいい!!」

部屋中に響き渡るくらい大声で大佑が叫んだ。


「すっごいイイケツしてるぜ大佑、ああ気持ちいい!!いいだろ、出していいだろ!」



大佑「あああ!!」


「イクぜっ!!うっ!」


大佑&亮「ああああああーーっっ!!!」



俺は今までで1番強く掘り、大佑の穴の中に大量の精液を吐き出した。
同時に大佑も亮の中、亮は部室の床に出していた。








そして俺達は、何事もなかったかのように着替え体育祭の行われている運動場へ戻った。

まあ当然だが部対抗リレーは散々たる結果で、何も知らない奴らは皆、原因である大佑を責めていた。


俺はというと、そんな責められている大佑からくる強い視線を感じつつ観戦を続けていた。





中学最初の体育祭は無事終了し、運動部は各自後片付けを行っていた。

そして後片付けも終わり部室へ戻ると今日は俺が鍵当番だったらしく先輩達や同級生の奴らはほとんど帰っていた。


俺も色々疲れていたので帰ろうとしていたのだが、ちょうど鍵を閉めようとした時に亮が入ってきた。