無理無駄無謀

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｢こんにちは｣

初めまして。
(顔合わせ)










今日は初めて娘ちゃんとご対面。
写真で見るのと実際会うのとでは、
やっぱり何となく感じ方が違う気がした。

人見知りで、ずっとキョトンとした顔で、
おじの隣を歩くあたいを不思議に見つめる。

親友の娘ちゃんと同じく笑いかけても、
キョトンとするばかりで一向に笑わない。
おじは｢俺に似て人見知りだ｣なんて言うけど、
確かにその部分は血の繋がりが無くても
似てくるのかもしれない。なんとなくね。

全く知らない他人の子。
されども、おじの子供。
故にあたいは、娘ちゃんを受け入れるの。


最初は心を開いてなくて、
抱っこさせてもらっても泣きそうになるばかり。
でもあたいは知ってるの。
子供は、程良い声音とその人の人相で、
心を開くかどうかを決めているらしい(自談)

親友の娘ちゃんと同じあやし方で、
程良く高い声と、笑顔。
時折手を繋いだり、頭を撫でたり、
ジュースを買って飲ませてあげたりした。

そのおかげか、ばいばいする間際。
最後だと思って抱っこさせてもらったら、
さっきまで泣きそうなってたのに
今度は大人しく腕の中に収まる娘ちゃん。

｢だいぶ懐いたようだね｣って言われて、
あぁやっぱりねって、心の中で嬉しくなった。

あたい、こう見えて子供に好かれる方だから。





初めての顔合わせが済んでスッキリした所で、
久しぶりに地元に帰って来たからって、
出来ずにいたお墓参りをちゃんとしてきた。

天国のお婆ちゃんにおじを紹介して、
そして顔合わせした事を報告(ˇωˇ)
"どうか見守って下さい"ってお願いしてきた。
とりあえずやりたかった事が出来て良かった！









あたいの心の持ち方が、
ほんの少し変わった気がした。

｢あぁそうか、これが｣

幸せ、という事なのね。
(うふふ、いえい)










まだまだ理解し合えてないせいか、
喧嘩や言い合う事もまた増えてきて。
喧嘩をしては仲直りの繰り返し。

やっぱり好きだから離れたくないし、
どんなおじでも受け入れたいと思う。
例えばそれが"過去"であっても。


そんなこんなで。


昨日は那須にお出掛け
天気は良いのに風が強くて肌寒かった...
行った事の無かったオルゴール美術館とか、
ステンドグラス博物館とか、
お買い物スポットに連れて行ってもらった^^

普通の土曜日でも、那須は相変わらず
どこかしこも観光客ばっかり(>_<)


そんなお出掛けの道中、おじが急に、
｢なんか、お揃いのリングが欲しい。｣
って言ってきてびっくり(°_°)

あたしもそろそろ指輪が欲しいなぁ
なんてぼんやり考えてたから、
まさか同じタイミングで同じ事考えてるとは
思わなくて、そこでびっくり(笑)

そして、アクセサリー屋さんに行って、
お揃いのリングを買ってもらっちゃった(*ﾉдﾉ)
文字が刻まれてるオシャレなリング◎*。

ちゃんとしたリングを持ったのは初めてで、
自分のリングサイズを知らなかったんだけど、
まさかの5号サイズで更に驚いたwww
あたしの薬指は、普通の人の小指らしいw











給料入ってまだ数日しか経ってないけど、
結構２人で贅沢しちゃったからこの先は
しばらく節約生活だわ...(°_°)

がんばろー...(lll-ω-)

｢難しい｣

とても。









夜勤の初日明け。
朝ごはんを普通に２人で食べていたのに、
出勤前からどうも様子がおかしい。
落ち込んでるような、凹んでるような。

そして、あたいに対してなんとなく素っ気ない。
恐らく、夜の仲良しを断った事が原因かと…

とりあえずその事を謝ったけど、
それでもまだなんだか素っ気ない。
せっかくの休みもほとんど一人ぼっち…
ああ、寂しい…

でも｢放っておいてくれたら元気になる｣って
本人が言ってたから、とりあえず様子見するか。
ものすごく寂しいし苦しいけど、
まぁ、1人になりたい時もあるもんね。

今までどれだけ相手に依存していたか、
今回のでハッキリした気がする(ˇωˇ)
依存し過ぎていたのは悪かったね。


素っ気ない、冷たい。
そんな感じをあからさまにされてるけど、
モンストのクエストとかはちゃんと
協力してくれるあたり、本当に一緒にいるのが
嫌になったわけじゃないのかな？って期待。

前の奥さんの時とか、
嫌になった地点で別れたい旨を伝えてる様だし。
まだ、ただ考え事をしたい時期なんだろうね。


あ。もしかしたら。
仕事での部署異動の事を考えてるのかも…？

｢かれこれ｣

4ヵ月目です。
(記念日)









昨日は4ヵ月記念日。
｢もう4ヵ月だよ(｀・ω・´)｣って言ったら、
｢おー、おめでとー｣って他人事(笑)

まぁ、毎月の事をお祝いするような
人じゃないのは知ってたから、
別になんとも思わないけどね( ˇωˇ )

早いような気もする、4ヵ月。

思えばケンカしまくって、
別れ話もたくさん出たなぁって(笑)
そんな余裕(？)も出てきてる、今日この頃。
その時は真剣なんだけど、
今となっては笑い話のようだわ(笑)

大きなケンカも少なくなってきた今、
日々感謝の気持ちを忘れないで一緒に居たいな。

些細な事でも｢ありがとう｣を忘れずに。

4ヵ月目のお付き合い、
どうもありがとう。

｢おやすみ｣

(やっぱり、君の隣が一番落ち着く)
そう言ってもらえたら嬉しい。
写真：ひざを貸すとすぐに寝るおじ殿。












あれから結局生理は来ず。
莫大なストレスを抱えてる以上、
一生来ないんじゃないかと思うレベル(笑)

"気持ち分かるよ"って同僚に
言ってもらえて気が楽になった。
みんな同じ立場なら経験してるんだなって。


後妻、とは。
その人との｢未来｣を共有出来ると同時に、
その人の｢過去｣に嫉妬するという気持ちを
抱えて行かなければいけない。
そして、比べられる｢覚悟｣を
持たなければいけない。

確かに、今は1番でしょう。
熱も匂いも好きも嫌いも全部。
その人の全てはあたいのもの。

でも、時々不安になる。
スマホに光るLINEの通知。
ウインドウには元奥さんの名前。

｢またか｣ と ｢しつこい｣

そんな性格悪いあたいが出てきて、
あたいの心臓を嫉妬の感情が貫いては、
泣きそうになるのを自尊心が塞き止める。

本当はすごく傷付いてる。
辛いんだ、苦しいんだと言いたいくらいに。
でもそんな言葉はおじを逆に傷付ける。
そんな事とは露知らず。
可愛い娘ちゃんの写真を見せてくる。

あの子に罪は無い。
そう知っているのに、どうもあたいは
1番に自分が可愛いらしい。
女として扱って欲しいらしい。

やれやれ。
我が儘なお姫様は面倒くさい。










もはや誰に怒りを覚えて、
誰に嫉妬をしているのかが分からない。
あたいは何に泣き、何に苦しむのか。

でも、それでもやっぱり。
離れられないのは好きだから。
あなたの隣が1番落ち着くから。



"疑って後悔するより、
信じ切って騙されよう"

(Twitterより抜粋)