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   交 流 板   、

 
  好きに書け、返書は必ず 
 

 

ほんの一週間程前まで、全てが憎かった。朽ち果てればいいと思っていた。だが、朽ち果てた世界に私一人残ったところで…。貴様が居なければ、空虚にただ浸るのみ、だ。

 

 


後ろめたさ、情けなさ、少しの恐怖。ここまで格好の付かない状況など他には存在せん。だが勇気を出すことを選んだ。また少し、強くなれた。辛いことを経験した分人というのは強くなれる。何と単純な。だが、単純で良い。単純故に私は、再び二本の己の脚で立ち上がれたのだから。…今はただ、返書を待つのみ。


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