まままいにち*ﾟ

この人なら忘れさせてくれるかもしれない




そんな気がする






るるるる














😊😊

なんか、冷たい





でもこれで良いのかもしれない




これが良いのかもしれない





お互いの中から恋心を消して











普通の関係に戻る




それで良いんだと思う

せっかくだからあの人について書こうと思う




初めてあの人を見た時はキラキラしてた、素敵だった
分かりやすくて、何だこの人はって思った

神かって思った




初めてあの人の授業を受けた時、ワクワクしたよね




全然飽きない

見てて飽きない


引き込まれる


何なんだこの人はって思った







素敵すぎるだろって




一人一人に丁寧だった


手を抜かない


どんな小さなことにも、どんな質問にも答えてくれた



勉強出来ない私に優しく教えてくれた






あくまでビジネスライクな関係で、ずっと壁があった




ああ、この人は自分のスペースを守ってるんだ、私は入ることは出来ないんだって思ってた


違う世界にいるんだなって




でも、夜ばったり会うことが何回かあって、


そこで初めてビジネスライク以外の会話をすることが出来た






憧れの存在の人と普通に話せたことが嬉しくて、


もっと話したい


もっと仲良くなりたい




もっともっと、って




特別な人にはなれないけど、




印象に残るような、特別な生徒になりたくなった







夜の授業で毎回終電まで居残りして、他愛もない話をするようになった




メールもするようになって


今度ご飯行こうってなって




毎日毎日メールした




どんどん好きになって


会いたくなって




ずっと見つめていたくて




そして、食事を一緒にすることが実現して、もっと



前よりもっと


だいぶ


ずっと




好きになってしまった





セーブしなきゃ、線引きしなきゃって思ってメールを送った




そしたら返ってこなくなった




ひたすら痛くなって辛くなって泣いた




やっとメールが返ってきて、

好きだってこと伝えてくれた




だから私も好きだったって思いの丈を全部伝えた






そして二度目の食事




そしてイルミネーション















ああ、幸せだな


大好きだなって思った


ずっと一緒にいたいなって思った




でも、触れられなかった




触れたら溢れてきそうで、触れられなかった




触れたかった




その日もほぼ終電まで一緒にいた


イルミネーションの道を何往復もしたね



本当に楽しかった
















「抱き締めたい」って何回も言ってくれた




抱き締めて欲しいって思ったけど口が避けても言えなかった

ポーカーフェイスで切り返した













お肉を焼いてる姿が可愛かった




ずっと見ていたかった




でも、魔法の時間は過ぎるのが早いね






あっという間に帰りの時間














駅のホームで握手した




あれは恋愛ではなくビジネスライクな握手


感謝の気持ちを込めて手を握った




本当に感謝です








今度は、素直な気持ちで触れてみたい




2018年最後だし、良いかな？って思ってる自分がいる




これが最初で最後だよって














触れたくて落ちたくて溺れたくてしょうがない自分がいる

恋煩いが酷いんだが













誰か忘れさせて

誰か止めてくれ



私の暴走を止めておくれよ