スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

≒? PART3

なんかもうこの話題でカテゴリーを作ろうかなーとか思い始めました。

以前「SCREEN」という映画雑誌を買いまして。
なぜ買ったかというと付録に「スター&監督大名鑑」なんていうステキなものが付くからだったんですねー。
スターや監督のプロフィールや出演作のデータが写真付きで載っているので、良く眺めています。
(ジェームズ様も載ってるよ!!)
載ってるのは海外の人だけですが。

で、それを見ているうちに思ったのです。

「ケヴィン・スペイシーと小日向文世って似てるよな…」

疑ったアナタも頷いたアナタもとりあえず比較をどうぞ↓





どっちがどっちかはすぐわかると思いますが、似てる…よね。
なんか雰囲気までも似てる気がします。
二人ともなんだか気が弱そうですよね。

小日向さんは結構好きです。
親戚のおじさんくらいにいたらいいな〜って感じがいいですよね。
私はあんまりテレビドラマを観ないんで詳しくはありませんが、今までに観たことのある彼の出演作で、彼は高確率で死んでます(^ω^`)
そんなわけで、私の中で小日向さんは「幸薄い人」となっています(笑)


なんかかなりの独断だけどこのシリーズ楽しいなwww
以前の記事でのcrayonさんからのコメントで挙げられた人たちも今度記事にしようと思います。



あ、あと今日は入学式でしたー。
キリスト教系の大学なので聖歌歌ったりもしました。
私宗教とか全然知らんのに(´д`;)
意外とアッサリした入学式でした。
スーツは疲れるー。

銀座映画体験&etc.

今日銀座まで映画観に行ったんです。
人生初のザギン!!
なんかオサレ!!
街並みもキレイ!!
人が多い!!(人ごみは嫌いじゃボケ!!)
そんなこんなで映画館に。
前にも書いたけど「やさしい嘘と贈り物」を観ましたよー
詳しい感想とかはまた今度書きますが、五段階で言えば4…いや3.8くらいですね。
ストーリーの大筋は非常に好きなパターンだしキャラクターやカメラワークも良かったんですが、なんでこんな編集に?とかここちょっと設定甘いよな、とかこれは別の表現でも良かったよなーとかそういうのがチラチラあったので、文句なし最高評価!!ではないかなぁ。
でもすごく綺麗な映画。
涙もほろりと零れました。
愛を最大限に優しく美しく描いた作品です。
好きな人は本当に好きでしょう。

で、その映画館小さいんですがものすごいいっぱいフライヤーが置いてあるのね。
フライヤー集めるのが好きな私としては嬉しいことなのでいっぱい貰ってきましたぞ。
これを貰ってこうとかそういう基準は大抵、タイトルとデザインです。
たまーに俳優で選んだりもするんですが、基本デザイン。
で、意外とミニシアター作品ってお洒落なデザインなんですよ。
全然有名になりそうにないような作品のフライヤーって不思議な魅力があるんです。
そんなこんなで、また今回もマイナーっぽい作品のをちらほら貰ってきました。
観に行きたいなぁ。

で、上映前の予告編とフライヤーの中で観たくなったものをメモします。
「トロッコ」
「オーケストラ!」
「9 ナイン」
「息もできない」
「ボローニャの夕暮れ」
「獄に咲く花」
「あの夏の子供たち」

テレビで紹介されたりCMがやってるのもあり、今日知ったような作品もあり。
でもどれも魅力的です。
お金があればいっぱい観に行きたいけど、映画館は高いし近くにない…。
今までもそういう理由でうだうだしてて結局上映が終わってしまう、ということが多かったので、これからはちょこちょこ観に行きたいな。

あと、映画のフリーペーパーも貰ったんですが、それに載ってた
「イタリア映画祭2010」
が非常に気になりまして。
4月28日開催…。
行きたいなぁ。
全部知らない作品でしたけどその中で気になるのがたくさんありました。
ちょっと行ってこようかしら!!
「午前10時の映画祭」もあるし、最近映画館に行くことが増えてなんだか嬉しい弥音です。

あ、イタリアといえば一昨日くらいから「マカロニウエスタン50周年 ディ・モールト映画祭」というのもやってるみたいですね。
傑作・名作・珍作30本を日替わり公開しているようです。
マカロニウエスタンはまだ観たことはないんですが、父が「荒野の1ドル銀貨」という作品が非常に好きでして。
それも公開リストに入っていたのでチェックしたのです。
まぁ、「荒野の...」は先日衛星で放送していて録画したのでそれを観るのでいいかな、って感じです。
でも西部劇はそれほどたくさん観ていないので気になるイベントですね。

調べてみると映画イベントってたくさんやってるもんです。
過去の作品の再上映だとか、ミニシアターのイベントとか。
これからはそういうのも調べて積極的に観ていきたいです。
前の記事へ 次の記事へ