話題:就職活動
私
20代後半の女
高校卒業後から一切の学歴職歴なし
アルバイトは高校時代だけ
介護の修了資格のみ
運転免許免許なし
パソコン操作一切不可能
というコンプレックスの塊が就職活動開始。
このブログは吐き出すためや、自分で整理をつけるために罵詈雑言を書き連ねることもありますのでご注意を。
就職記事以外も書きますたぶん。
難航するのかそれとも思っているより拍子抜けするほど早く就職出来るのか。
就職活動自体に不安はない。
というより底辺な自覚があるから、条件が合わないのも自分の希望ピッタリな求人に応募資格すらなかったとしてもすべて想定内。
目標は今年中の就業。
がんばろうな私。
追記にてだらだらと。
候補の職種は介護。
というのも私、この数年、祖父母の介護をしていて介護以外の選択肢がほぼないの。私の中には。
もちろん飲食店や工場などもあると思うけど、介護に数年費やしてきたなら介護福祉士を目指したくて。
高校を卒業してから、老人介護(+家族の病人介護(こちらの方がやっかい&付き合いが長い))だけをしてきたけど、この年になると同級生は結婚や昇進してたりするわけで。
(もともと友人は片手すら余ってしまうほどの人数しかいないから風の噂だけど)
彼ら彼女らの頭の中がお花畑で幸せだけいっぱいではないと思ってる。たくさんの悩みがあるだろうけど普通の暮らしを耳にすればするほど私は惨めで情けなく、どうしようもない空しさを覚えるわけで。焦燥感や虚無感がとてもとても強く、それがさらに私を卑屈にしていく…。
私には学歴も学力も趣味も特技も全くなし。
介護をしてたって、家族の介護はただの空白期間。
実務経験になんてならないならない。
でもどうせ介護介護とやってきたなら、介護を頑張ってきた証が欲しくて。
私の空っぽのこの10年近くを少しでも埋めたくて。
そのために、介護職。
世間的にみたら私のこの10年近くは「介護を頑張った孫」「家族の病気を支えてきた娘」ではなく「ただの無職」だからね。
私の就職に関わる人たちに難しい顔をされてもめげずに頑張ります。
卑屈だけど前向きなのが私の良いところ。