どんなに寂しくても、生きていたいのは私。間違っても死にたくないのは私。
生きていくには働かなくちゃ。今日も仕事。寝なくちゃ。
現実ではこの寂しさは誰にも言わない。
言ったところでみんな気を遣ってくれるし、反応にも困るよね。
でも匿名のネットでは言わせてくれ。
だれかたすけて
会いたいって思うのも寂しいって思うのも疲れた。
でも姉ちゃんが居たことをなかったことにしたくない。忘れたくない。
でもそんな風に考えるのも疲れた。
なんでしんだの
なんでこんな病気あるの
ごめんねじゃねーよ
さみしいさみしいさみしいさみしいさみしいかなしいかなしいかなしい
疲れた会いたい
夢でとか思い出じゃなくて。
なかったことになればいいのに、なんて。
しんで満足したのかなあ。
後悔してるのかなあ。
私は、生きて満足してほしかったけど、きっと姉ちゃんもそうだったよね。
先の見えない不安や劣等感を抱えてしぬより、幸せに生きたかったよね。
でもそれができないから、それを夢にみることさえできないから居なくなったんだよね。
私を置いてった薄情もののことなんてさっさと忘れりゃ良いのにさ。
しんで丸半年たったけどまだ涙が出る。
逆にこの感情と一生付き合うのかと思うと本当に疲れる。
まあ常にこの気持ちかと言われたら、忙しすぎて忘れてるときもあるんだけどさ。
話したいこと、したいこと、溜まってるよねーちゃん。