こ、このっ!


私も意地になって

七海に手を伸ばす




!!!!!!!


ぐぅっ、でけぇ



手からあふれるおっぱい





「あん、」


わざとらしく七海が声をあげた




「夜空ったら大胆」



話してる間にも手はもみもみと動いている




おいおいおい


はしっと両手首を掴まえる




「か、身体洗うから、出て」


「……わかった」




ザパ…………




しぶしぶと出る七海の


長い黒髪が身体のラインにつく



妙にえっちぃ





「そんなに見られたら恥ずかしいわ」


「あっ、やっ、ごめん」




バレてた……




続いて私も出て七海の後ろにいく





「シャンプーこっち?」



「うん、それ」



「わかった、じゃあ目ぇ瞑ってね」






チャプ……




頭を濡らしてシャンプーを手に取る




人の髪洗うのってしないから


美容師さん気分で楽しいかも







リンスーをして次は身体……




ゴク…………



無意識に唾をのんでしまう





ポンプからボディソープの泡をだす




「 .....」




背中を泡で包んだあと


胸に手を伸ばす



ドキドキしながら


柔らかな膨らみに指を滑らせた





「んっ、」




「っ!!!」





その声がやらしくて


手が止まってしまう





「なっ、七海変な声出すのやめて!」



ざばっとお湯をかける




「うわっ、あっ」


「終わりね(`・ω・´)!」




ふぅ、おわったぁ




「あははっ、ありがとう」




笑いながら顔を拭う




「夜空の身体も洗ってあげる」




「えっ、私はいい!!」



「いーから〜」


そう言って私を椅子に座らせる




い、嫌な予感しかしないよ……









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