月に白百合 prof bkm

2015年6月10日 02:30
微睡む優しい音を共に。裏話

昨日更新した鶴丸夢の、どうでもいいこのあとの妄想と裏話(読まなくても平気です)


 あのあとは結局鶴丸もいっしょに寝てしまって、夕飯の時間になっても来ないことを怒った大倶利伽羅が起こしに来てくれて、今日は本当に大倶利伽羅にはお世話になりっぱなしだと小さくなってたら、お前はそれくらい気を抜いてるくらいがいいと鶴丸を置いて手を引かれる審神者。
 彼からのスキンシップにどうしたのと聞くと、私が洗濯物を畳んでる間に、今日の夜は主は自分たちの子供のように甘やすのだと彼らの間で話されていたと言って、虎たちにじゃれつかれて歩きかねてる五虎退と同じように抱き抱えられて歩かれて驚かされることになるのもいいな…なんて、そんな流れをちょろっと書いてましたが、無くてもいいなと丸々カットしてました。
 カットしながら、これでもいいけど、山姥切と獅子王が起こしにきて、自分にはこんなふうに寝かせることはできないから休んでくれてる審神者の姿が見れて嬉しいと和む山姥切、自分もいつか寝かせてもらうくらいに気を許してほしいなと思ってしまう獅子王がいてもいいなとも思ったり。
 基本が乙女ゲー脳な私なので、どのルートでもおいしいと想像だけしてました。想像はしますが書きません。
 裏話としては、鶴丸は自分からだと後ろから頭を抱えるようにしかひっつかないから、正面を向いで抱きつかれるとこんなに柔らかいのかとびっくりしつつ照れてました。
 これは短刀達も何かにかけてしょっちゅう抱きつくわけだと納得しながら寝たら離すつもりが、鶴丸は鶴丸でこの柔らかさ癖になりそうだなんて思うと離したくないと抱きしめ続けてます。そして、そういや今剣が胸の音聞いてたらいつの間にか眠っちゃうと言ってたの思い出して、自分も聞きたいと存分に堪能してたらそのままストンと寝落ちてたという裏話があったりします。

 胸に顔埋めて寝落ちる鶴丸……しばらくしたら自然と審神者ちゃんを抱き枕にする体勢になりますが、邪な気持ちが無くてもアウトだと思うんだ…とか思うが、審神者ちゃんは鶴丸に限っては出会いからの刷り込みなのか頼っても大丈夫だと無条件に思っていて、鶴丸自身もそうでありたいと思っているのでセウト。審神者ちゃんは鶴丸に対しては他に比べて警戒心がゆるっゆるです。

 他は男性の身体しても根本は刀剣なのと、そういう空気には敏感なので、それさえ感じなければ人間のそばが落ち着くのかなでスルーです。もし、無意識に欲情してても自分が変な意識さえしなければ大丈夫だと思ってるし、実際そうなので今日も本丸はほのぼのと平和です。



…と、いう妄想語り。
こういうの語るのは好きな私。楽しい。誰か私の語りを聞いてくれ。

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