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舌なめずりは見逃してあげましょう 読み終えました。 アリアにとっての歴史のヒロイン、シシィです。 シシィはミヒャエル氏、そして小池先生の舞台で好きになったのですけれど 史実もかなりドラマティックな女性。 これほどの人だからこそ、 ミュージカル『エリザベート』も成立するのかしら、と思ってしまいます。 ファンタジーである黄泉の帝王トート閣下がいたとしても、 妙に違和感のないような生涯をおくられた方ですね。 あと私は個人的にバイエルン国王ルートヴィヒ二世が好きです* ただこのご本は時間軸と年代がよく前後するので、 ときどき混乱してしまう点が残念でしたけれど シシィについてきちんと歴史・史実のご本を読んだのは初めてでしたので とても面白かったですし勉強になりました。 * ← → bookmark |