咽び泣く紫の花 : aria : bookmark


2015/2/12 Thu 23:57

水槽を眺めて唄うのリジー


今日はママンが観たがっていた映画、
『エクソダス 神と王』を拝見いたしました。


『グラディエーター』と同じ監督さんですわね。
ママンはあの映画が好きでしたから。

以下、ネタバレにご注意下さいませ。








モ一ゼを扱った今までの映画とは印象が違いますね。

今までのモ一ゼはあくまで"率いる人"という感じだったのが、"闘う人"になっていました。

アクション要素が強い感じ。

闘いのシーンやエジプトへの災いが、ちょっとグロテスクでした。

モ一ゼがあまり特別な人として描かれておらず、あくまで等身大の普通の人であったのが印象的。


個人的には、海がぱっかりと割れるのを今か今かと楽しみにしていたのに、思っていたのと違って非常にがっかりいたしました…!

しかも微妙に、モ一ゼが渡りきる前に海が戻ってしまってるし。

あと2時間半は長すぎに感じました。
あれで2時間を切れば、ちょうど良うございましたのに。



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