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水槽を眺めて唄うのリジー 今日はママンが観たがっていた映画、 『エクソダス 神と王』を拝見いたしました。 『グラディエーター』と同じ監督さんですわね。 ママンはあの映画が好きでしたから。 以下、ネタバレにご注意下さいませ。 モ一ゼを扱った今までの映画とは印象が違いますね。 今までのモ一ゼはあくまで"率いる人"という感じだったのが、"闘う人"になっていました。 アクション要素が強い感じ。 闘いのシーンやエジプトへの災いが、ちょっとグロテスクでした。 モ一ゼがあまり特別な人として描かれておらず、あくまで等身大の普通の人であったのが印象的。 個人的には、海がぱっかりと割れるのを今か今かと楽しみにしていたのに、思っていたのと違って非常にがっかりいたしました…! しかも微妙に、モ一ゼが渡りきる前に海が戻ってしまってるし。 あと2時間半は長すぎに感じました。 あれで2時間を切れば、ちょうど良うございましたのに。 * ← → bookmark |