咽び泣く紫の花 : aria : bookmark


2013/2/27 Wed 15:47

あの日、確かに私の全てだった人


飛行機の機内やら乗り換えの待ち時間で読み切ってしまいました。



感想。

こ、怖い、怖すぎるー…っ!

もう、ミステリなんてレベルじゃないですよ。

エグさ怖さレベルはエドガー・アラン・ポーですよ!
恐怖小説でした!


でも、
本当に凄いご本でした。

どんでん返しの連続で、
読みながら予想が裏切られっぱなし。

それを紡ぎ出す構成力までも素晴らしくて。

一人称なのに読みやすいのです。


これは、本当に一読の価値ありのご本でしたね*

*







 


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