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クリスマスですね

眼鏡作って絵を書いたほかはなにもしてねぇ。

らくがき

ひさびさのお絵描き掲示板はなかなかよかった。
てか描きやすかった。

AA体クリスマス絵

なんかオーナメントがきもいですね。

クリスマスSS

クリスマス記念というか忌念SSです。
先着3つぐらいリクエストあれば答えます。
以下SS本文

*********

冬の寒さが身に凍みるような時期になった。
薄暗く、あまり治安の良いとはいえないような裏通り。
そこを、なんの変哲もないサラリーマンが歩いている。
黒いピーコートに藍色のマフラー。
彼は、半ばスラムと化したこの通りに似合わない普通さで、逆に浮いていた。
路上で彫刻のように動かないホームレスが、胡乱げに彼を目で追う。

その彼に、声をかけるものがいる。

( ・∀・)「見つけたぜ、サンタさんよ」

まだ若い、細身の男だ。
白い日差しに溶けるような銀の髪を風にそよがせて、白い、毛足の長いファーを首に巻き付けている。
そして、彼はその全体的に色素の薄い容姿に似つかわしくない、赤い服を身にまとっていた。
まるで、彼自身がサンタであるかのように。

(     )「なんだ、お前」

( ・∀・)「挑戦者だよ、殺し屋サンタ」

サラリーマン風の男は、若者がそう言い終わるかどうかのうちに、素早く何かを取り出し、駆けた。
アタッシュケースが落ちる音と同時に、甲高い金属音が響く。

( ・∀・)「ふーん。意外と遅いね」

若者は、妙に軽薄そうな笑顔を浮かべて、そう答えた。
彼の手にも、いつの間にか簡素なナイフが握られている。
そして、そのナイフはサラリーマンのもつ匕首を受け止めていた。

(     )「ふん、そんなこといってられるのも今のうちだ」

( ・∀・)「そのことば、そっくりそのままお返しするね!」

またも攻撃を繰り出そうとしたサラリーマンに向かって、若者は歯を剥き出して、一層大きく笑った。
赤と銀の風が吹いた。
金属音と共に、肉を断つ音がする。
倒れたサラリーマンに、若者は言葉を投げる。

( ・∀・)「あっけないもんだね。"最強の殺し屋"サンタクロース」

そう、この界隈で"サンタクロース"とは姿の見えない殺し屋のことを指した。
そして、それは最強の称号でもある。
"サンタクロース"の称号を巡っての決闘が、裏社会では繰り返し行われてきたのだ。

( ^ω^)「おっお。面白いもんみせてもらったお」

( ・∀・)「・・・情報屋か」

( ^ω^)「そーんな忌々しげに僕を見るなお。
こいつの情報だってくれてやったじゃないか」

( ・∀・)「お前のそのにやけた顔をみると虫酸が走る。」

( ^ω^)「まーまー落ち着けお。
15年もその座を譲らなかったアレから、サンタの称号を奪ったんだ。
君ももっと寛大にならないものかね?」

( ・∀・)「ふん。
俺はサンタの称号が欲しかったんじゃない。
妹の仇を討ちたかっただけだ」

( ^ω^)「妹さん、アレに殺されたのかお?
君に似てる幼女ならさぞかしかわいかったろうね」

( ・∀・)「あはははは。
生きてるのかもかわいかったのかもわすれちゃったね」

( ^ω^)「それでも敵討ちとは、君もなかなか狂ってるね」

( ・∀・)「さて。最初に敵討ちをすすめたのは、どこの誰だったかな?」

( ^ω^)「うひひ。そりゃ、僕は面白い物をみたいからね」

( ・∀・)「ほんと、お前こそ狂ってるよ
・・・ところで情報屋。ちょっくらみんなにお知らせをお願いしたい。」

( ^ω^)「んー?まあお祝いに特別にただでしてやってもいいお。」

( ・∀・)「それじゃあみんなに伝言だ。
『サンタクロース代替わりのため、クリスマス中止をお知らせします by新サンタ』」
おわり

ストレスフル

自分の仕事をちゃんとやっても上がが期日まもらないと結局わたしのとこで〆切守れないことになるというあれ。

げにストレスフル

そしてそのせいで無駄に忙しくされたのでブーン系読めてない
このブログの意義が…

書くことねぇ…
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プロフィール
そすうさんのプロフィール
誕生日 7月23日
地 域 東京都
系 統 ホスト系
職 業 小学生
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