夢のつづき
18/06/09 22:33
コメント6

こんばんは、いつも拍手やコメントありがとうございます


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☆ほりほり様

どうも勝手にお邪魔してました<(>u<)てへ
先日メイちゃんの話がブログに書かれていたので、たぶん記憶に残ったんだと思います←そして飼い猫の鳴き声で起きた(笑)
まだお会いしたこともないのに、イメージ映像がガッツリ出来上がってしまいました♪
たぶんまた見るとは思いますが、次はサスケくんと一緒バージョンでお願いします(笑)


☆桃様

いやーまさか材料もないのにリクエストが来ると思いませんでしたわ(^^;)
しょうがは冷え性などにも効くし、女性にはありがたい食材ですねー♪
うちでは他にもカラアゲの下味にしたり、和風チキンライスに入れたりと、大変重宝しております←でも切らした(笑)
冷や奴ならすりおろしも良いですが、細かいめのみじん切りにしたものを乗せても、香りが立って美味しいですよ♪



夢のつづきと言いますか、夢つながりの話でもと思いまして、かなり季節外れではありますが、『宝船』の話をしようかとね(^^)


宝船っていっても、ケーキうめぇよケーキ的な話ではなく、今は廃れた日本の古き良き時代の風習の方です

地方などで時折見るお正月飾りや、今でも商売繁盛を願って熊手に付いてる装飾に、七福神がわんさと乗った船がありますよね?

あれが宝船なんですが、その昔は元日の夜に宝船が描かれた絵を枕に下に入れて寝ると、よい初夢が見られたと言われてたようです

今と違って縁起というものを大事にしていた時代ですから、初夢は見逃すことの出来ないものだったんですね


さて、この宝船ですが、実は船と七福神だけでなく、ある和歌も書かれていたんだそうです

その和歌というのが回文歌(回文和歌)といって、寝る前に枕の下に絵を敷くだけでなく、三回唱えてから寝るのが一般的だったんだとか

ちなみに、

“なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな”
(永き世の、遠の眠りの、みな目ざめ、波乗り船の、音のよきかな)

といったもので、上から読んでも下から読んでも同じ文章になる歌が回文歌なんですな(^^)

昔の人ってスゲーなと素直に思うけど、そうとうヒマじゃなきゃ作れないよね(笑)

この宝船の回文歌もだけど、いろは歌とかホントスゲーすな(^^;)
 

*新   古#


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