話題：アニメ感想


ピアノの森を見てると、偉人たちの残した名曲をただで聴けて、何となく得した気分だわ(^^)

今回の副題は『ショパンを弾くために』で、その名の通り主人公がショパンを弾きこなせるようになるための手ほどきを、阿字野先生から教わる話


主人公である一ノ瀬海は、いわゆる絶対音感を持つ少年で、一度聞いた音(曲)は即座に覚えてピアノで再現出来る能力を持っている

しかしそれは森のピアノでのみという条件がついている

朽ちたピアノを独学で弾き続けた結果、海は指の運びも鍵盤を叩く強さも分からず、たとえばショパンなどの難曲は指が動かず弾きこなせない

それを阿字野先生が知り、海にピアノを基礎から覚えさせる…


とまあこんな感じの話だったんだが、いかんせん僅か１２クールしかないためか、展開早い早い(笑)

まさか教えるために海からの返礼が、なんてね(^^)

ある意味、渡りに船だったろうけど、こんなことでせっかく育んだ友情にヒビでも入ったら大変だろうな

とか思っていたら、友人雨宮くんからのまさかの男前発言に、思わず「おっとこまえーっ」とか画面にツッコミ入れてしまってたよ(笑)


つーか、ようやく人並みな指運びを覚えて、これで海もあのガキ大将どもにも弾いて聞かせられるね

そしてギャフンと言わせてやってくれって、たった１２話しかないからヤツらはもう出して貰えないかもだがｗ


とりま３話に期待だ(^^)