クジラの子らは砂上に歌う
17/10/09 12:19
話題:新作アニメ
まず始めに、うまくお伝え出来なかったらすみません
かなり個人の想像的文章が入ると思うので<(_ _)>
彼らの住まうところは、泥クジラと呼ばれる砂と岩石、日干しレンガ、そして泥で固められた巨大な岩船とも言うべき岩の浮島
それは何らかの法則性をもって、砂上に浮かび気まぐれに流れゆく
その泥クジラと呼ばれる浮島の住人は、総勢513人あまりで、彼らは主に二種類に分けられる
ひとつは短命である『印』と呼ばれる、サイミヤという感情をもって発動する能力を持つ者、もうひとつは長命である『無印』と呼ばれる能力の発言しなかった物
彼らは、特に年長者たちは頑丈が高ぶることをきらう
時折流れ島と呼ばれている同様の浮島と遭遇することがあり、それは貴重な外の世界との接触であり、と同時に物資調達の手段でもある
過去、幾度となくこのような島と遭遇するも、彼ら以外の人類と出会えたことはない
しかし彼らは、ようやく一人の少女と出会う
少女には名前も感情もなく、島の長老たちは、過去の負の遺産がまだ生きていることに恐れを抱いた
感情によって発動するサイミヤと、感情が高ぶると砂に呼ばれる…死を迎えるという言い伝え
そして過去の負の遺産と呼ぶべき文明に振れることを恐れる老人たち
おそらく過去に大いなる災厄、おそらく人災が起きて現状に至ったた
それはたぶん、高ぶる感情で発言する何かで、今もまだその記憶が恐れを抱かせている要因ではないだろうか
…てのが、一話目を見た感想ですだ_(._.)_
最初に述べた通り、思ったことを書きなぐっただけの文章なので、読みづらかったり分かりづらかったり、意味不明だったりは勘弁(^^)/