朝方目が覚めて、そのままベッドにいる。
ブログの事を考えていた。
書きたいことがたくさんある。
母のこと、妹のこと、彼と付き合う前のこと。
あとは彼の言葉の中で好きなもののこと。
こんなことをこんな風に書こう。
こんなことも途中に挟めばより伝わりやすいかもしれない。
ただでさえ私は文章が下手で、伝わりづらい文を書くのだから、こんな風に書くともっといいのかもしれない。
ブログの事を考える時間はわりと長いです。
だいたいは歩きながら、時にはこんな風にベッドの中で。
ブログの事を考えるのは楽しい。
私は無趣味なので、いい気分転換だったりします。
そのわりに長期間お休みしてしまったりもするんですが笑
考えるばかりじゃすぐに忘れてしまうので、更新。
考えていた事の中から、昨日のことを。
女性特有のことですので追記で。
話題:生理痛
昨日の電話でのこと。
苦手な人は見ないでくださいね!
「ね、汚い話をしてもいい?」
「うー、うん、、」
少し不安そうな声。
彼はこんな風に話に前置きを置かれるのが苦手。確かに自分がやられると不安になるし、あまり意味のあることではない。
でもわたし、やっちゃうんですよねー、ついつい。癖なのかな。
「今日、塾に行った後に生理が来て」
「あ、うんうん」
「授業中にすごくお腹が痛くなってね、」
「うんうん、」
「それで、裏でバ○ァリンルナを飲んでたの!そしたら○○先生(二十代、既婚男性)が来てね、話し掛けられて、慌ててそのまま話してたんだけど、話し終わって気付いたけど、わたし、バ○ァリンルナを机の真ん中に置いたままだったんだよ!」
「あー、」
「生理痛の薬だってばれてるよね、申し訳ないし、恥ずかしいし」
「○○先生ね、"あっ、大丈夫ですか?"って聞きながら去っていったし、、申し訳ない、、」
「ふふふ」
少し笑ったあとに、ゆうちゃんが呆れたように言う。
「汚い話って言うから、なんだと思った」
なんかね、このひとことが嬉しかった。
賛否両論あるかもしれませんが、私は生理の話を汚いと思っていたんです。
汚いというかなんというか、暗く、重く、恥ずかしい話のような。
だから女性同士でも恋人同士でもこの話をするのは避けてきた。家族内では尚更。
母や妹が話しているのを聞くことはできるのですが、"そうなんだ"で済ませてきた。
本当に生理の話だけは無理だった。
"生理痛が辛くて"なんて言えないし、"ナプキン持ってる?"なんて聞かれたら、挙動不審になってしまう。
なんで昨日ゆうちゃんに話したんだろう。
それも分からないけど。
ゆうちゃんが呆れてくれて嬉しかった。
すごく些細なことだけど、すごく嬉しかった。
きっとこれからも生理の話はしないけど。
さて、起きよう。
今日はゆうちゃんに会ってきます!
こんにちわ
汚い話 っていうから 何かな? って思った
で、ゆうちゃんと一緒で
なんだ そんな事…
私はね、若い頃はそりゃ しんどいし、めんどくさかった
今になっては神秘的であの赤は女だという事を感じさせてくれて
もの凄く愛しい
身体と心が繋がっている事を教えてくれる
好きな人の事を考えすぎて 来るはずのない生理になったりしてね
そんな時 自分の身体が愛しくて仕方ないわ
◎ひめさん
コメントありがとうございます!
ひめさんからしても、なんだ、そんなこと、なのですね。彼も拍子抜けという感じでした笑
わたしにとってそれはやはり重苦しいもので、穢れであるのかもしれません。
そう思えたら素敵ですね。
人を好きな気持ちとそれが結び付くような意識、素敵だなと思います。