尾鰭を揺らす魚は水を考えるか?
2018.8.29.Wed 20:20ひとりごと
わたしの文章って本当に安っぽくて
言うなれば深夜をまわっても残ってるスーパーのおつとめ品みたいな、そんな感じ。
見た目も悪ければ味もイマイチかもしれない、不出来な言葉たち。
あの子やこの子の言葉たちを見ていると、まるで水族館にいるような気分になる。
自分では計り知れないスケールのでかさの水槽で、ゆうゆうと泳いでは見る人を圧巻させて、感動させる言葉たち。
わたしとは不釣り合いだ。
だから、どんだけわたしが言葉に意味を込めたっておつとめ品が生きてる言葉に勝てるわけないでしょう。
ただ、廃棄処分されるのを待つ言葉は可哀想にも思える。
でもね、どう頑張っても次元が違うの。
言葉の壁がそこにはあって。
ぶくぶくと沈むのは気持ちいい。
追記にてコメントお返事です*
ぱちぱちだけもありがとうございます!