2019/5/5 Sun 20:18
好尚スキップ




何が楽しい5月5日

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あれがない これもない
どんな希望も叶えたい欲張り
そんな僕らの足りないものだけそっと包むように

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君がぼくを嫌うのは正常すぎるよ
だって、ぼくも、ぼくが嫌いだから

そこだけは唯一共感できて
ムカつくけど、ある意味すげえ理解者だよね
ありがとう そういう、正常が
ぼくの居場所を無くして
どんどん消えたくなって
その度に、ぼくを好きな異常者に救われて
幸せになってしまう、
ははは、贅沢に死んで生きる
この心の振り幅を許してね


春にブログを書き留めると
自分の中で決意したのに、
決意までの準備と整理をしていたら
4月が終わっていた

ブログは書けなかったけど
ある意味本当に、決意の4月だった

ぼくは明日引越しをする
いつになっても抜けれなかったこの生活から
少しだけ離れることになった、
お父さん 今日まで迷惑かけて
心配かけて、ごめんなさい

お金もなくて
働くこともしないで
弟だってまともに働いてんのに
ぼくだけ、ここに残って
好きなことして生きてごめんなさい

見た目も仕草も、言葉遣いも
思い描いた娘になれているんだろうか
なれてないでしょうね、
言ってないこともたくさんあるし
ぼくも、お父さんのこと
見て見ぬふりしてきたこと多いけど
お互い、なにがあっても
受け入れあえる家族だと
信じています。

ぼくの望みはあなたが死ぬことです、
ぼくはあと10年も生きたくない
10年のうちに あなたの死に顔見れますか
幸せに生きられちゃ、ぼく死ねないよ
あなたがいる限り死ねないよ

ぼくは次の年号なんか迎えたくない
今ですら、飽き飽きしてんだ
幸せが怖いんだ
これ以上醜く変わる社会も時代も
周りのやつらも、自分も
なんにも見たくない


スーパーの鮮魚コーナーが苦手だ
結局食うし、なにを言っても
彼らは殺され続ける、自然もね
花屋も全部
死体が転がってるようにしか見えなくね


ニートのいいところ
考える時間がたくさんあるところ
何かに追われて忘れることがないところ
忘れたいのに、忘れられないから
回避策を見つける以外ない
ニートのいいところ


前から話してるけど、プライドって持ってた物負けって話。もう人生クズだしイエーーイって、ぼく全部プライドおった気になってたんだけど、唯一折ってないプライド見つけてしまったんだよね、そして、折ってた、ということすら「思い込み」だったの、くそ怖くね、それってのがさ、たくまもる、だった。何もかも折ってたはずが、ぼくの活動の根源にある、たくまもるに対する執着と、折れた武器で勝ちたいという希望、これこそまさに意地だったことに、破壊衝動や、あるものを壊そうとめちゃくちゃにしてしまう、心の自傷癖、全部たくまもるらしくあるための手段、台詞配信が大盛況だった、みんなが幸せを感じてくれたあの瞬間、案の定破壊衝動が襲ってきた、Twitterで1.5万とった後、サブ垢を消した。ぼくは、何か幸せを感じると絶対何か壊してきたんだよなあ、この癖って治らなくて、この先一生生産性がなくて、汲み取られない気持ちということも気づいた。

ぼくも、死ぬまでずっと、たどり着けない城を、ずっと探してるんだろうな。周りにも、ぼくがどこに向かって走ってるかわかんなくて、ぼくも、どこに向かって走ればいいかわかんないまま、言葉の意味を、体を、そのものを理解しなくては、言葉をどんなに重ねても、言葉で言葉を縛り、叱りつけても、意味が無いということ。


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死んじゃうよ、もうすぐだ、もうすぐだよ、ぼくが言葉をはかなくなる日、やだよ、しにたくねえ、こええよ、自分をこれ以上、どう守って押し通せばいい、どうしたら自分らしくいれるの、ぼくは

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って、いつか書いていたけど
結局頑固で凝り固まった思考のぼくは
今もこうして、言葉を吐いています

少しずつ本音を隠しながら
うまく大人になりながら
泣きたい時に笑ってみたり
加減を知らない心の暴力
変えられない周りに期待しちゃう癖
自分がこんなに弱いのに
黙って走らなきゃもっと置いてかれて
やっと隣に並んでも無視されて
何クソ精神で怒鳴り喚いても
そもそも音量切られてたみたいなオチ
息苦しくても、ここから離れらんねーから
全部お前が悪いんだよって言えてた一昨年
大丈夫、もう言えなくなったよ

過去のブログ見てわかると思うけど
これでもあんまり、死ねとか
言わなくなったよ
好きな人を思って泣くことが増えたよ
それも全部お前のせいだよ
いいも悪いもお前のせいだよ
他人に転がされながらここまできたよ

1人の力でできたことは、
なんなんだろ。ははは

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いい年になるといいよね、
多分てか絶対、君の死に際にぼくはいないし
教えられても、死に顔見に行く勇気もないよ

いつだってバイバイできる準備しなきゃね
今年の夏、一緒にいれるかな
わかんないよねそんなこと
どこまでも浮ついて虚しい関係
一生かけても君に手が届いて
ぼくだけの物、きみだけのぼくなんか
無理なんだ、

いちいち口に出すことじゃないのに
そんなこと考えて泣きたくなるよ

そばにいたら
意地でもその手を離さないんだけどな

春、終わったけど
ずっと会いたかったよ
馬鹿みたに思い焦がれてたよ











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