目玉ねぎ

本日の復習はこちら。(何)

日本名ではペコロスというミニ玉ねぎ。

遺伝子とか発祥地とか調べてないんだが、これ古代エジプトにもあったんじゃないかなぁと睨んでいる。

元々、玉ねぎは古代エジプトで薬に調合したりと色々使われていたらしいし、何よりミイラに玉ねぎ使うんだよね。

かっぴかぴに乾燥させたミイラを詰め物したりして生前の見た目に近付けるんだが、目玉のところに玉ねぎを入れるとのこと(想像すると実にシュール)。

で、普段料理に使う玉ねぎ(一般的な大きさ)だと大きすぎるから、ペコロスのようなサイズの玉ねぎを使っていたのではないかと推測しておりまする。

専門的に調べてないし所詮は素人だからこの程度の知識止まりだけどぬ。


そんな経緯で我が家では目玉と呼ばれているのは致し方無いことだよね。





因みにこの目玉、ポトフやジャーマンポテトに丸ごと入れて食べるものだよ!