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レビュー@相棒

急げ急げと慌ててレビューをしとりますにゆです。

最終回気になる。
あれ、もろseason8の本田篤人とその娘と瀬戸内米蔵と小野田公顕と…(´ぅエ;`)

映画のCMも終幕に向けて徐々に格好よさが増してます。


さ、レビューを!


舞台は青梅医療刑務所。
囚人が何者かに刺殺されました。



トリオ・ザ・捜一&特命係@青梅医療刑務所

やぁやぁやぁこんばんは我らがトリオ・ザ・捜一!

水も滴るいい男たちで実に眼福です。

三浦さんが特命係に何故此処にいるのか訪ねたのに、返ってきた答は其処に殺人事件があったから。
多分、三浦さんが求めていた答じゃないと思います。

此処で神戸くんによるトリビア。
(刑務所内の事件は)司法警察職員の資格を所持した刑務官に捜査が許される。


「〜…よく警視庁が入れましたねぇ」


キミもだよ!
キミも立派な警視庁の人だよ!

仲良くしましょ!


@刑務所内部


犯行に使用された凶器には血痕が附着。それを見た神戸くん、思わず口を覆います。相変わらず、赤ワインは大丈夫ですが、血痕はまだ無理なようです。
恐らく私もです。


@重病人病棟


被害者の浪岡は回復傾向にあったため、特別に施錠されていました。が、その時はされていなかった。
解錠させるよう頼んだのは佐野という男。教戒師、でしょうか。
服装や所持品を見る限り、宗教は限られてきそうですね。


@事務室


はい、5'08あたりの伊丹ンどうした。
↓こんな感じの顔になってます。
(ヽ¬3¬)
むちゅーってしてます。むちゅー。
壁に掛かった"真摯"の文字が光ります。

佐野さんは何故波岡のみを教戒したかったのか。など、逐一質問する特命係(右京さん)に仕事を奪われ気味。
此処でも活躍、潤滑油の三浦さん。


「〜…そこまで捜査したいなら、分担しませんか」

「はい?」


の、シーン(5'26)の伊丹ンどうした。
↓こんな感じの顔になってます。
(ヽ¬_¬)
じぃーっと見てます。じぃーっと。芹くんの背後からニョロッと顔を突き出す感じに。
でも、神戸くんもそんな伊丹ンをじぃーっと見てます。無表情で。


トリオ・ザ・捜一→刑務所職員担当
特命係→病気の受刑者担当


容疑者である確率が低いから押し付けたんですね。と伊丹ン譲りの厭味を言いますが、本家本元の伊丹ンもそれを満面の笑みで頷いて跳ね返します。


神「〜…僕たちに押し付けるんですねぇー」

伊「(無言の笑顔で数回頷く)」

芹「(無言の笑みですまし顔)」

三「(表情を崩さず)」


これぞ、トリオ・ザ・捜一!


右「我々は構いませんよ。…神戸くん」

神「はぁーい」


此処で終始笑顔だった神戸くんが真顔で思いっきり開眼。
きっと亀ちゃんだったら伊丹ンと馬鹿馬鹿合戦(?)をしてるに違いない。



とびます。



トリオ・ザ・捜一&特命係@厨房


職員と共に特定の受刑者(経理夫?父?婦?)が厨房に入れました。という情報を得たら来ましたトリオ・ザ・捜一。

受刑者は僕たちの担当ですよね、と神戸くんが訪ねたら、病気の受刑者担当だよ、と三浦さんに言われました。

何だか三浦さんがちょっとブラック。ですが、そんな三浦さんも素敵です。



とびます。



特命係@青梅医療刑務所


自業自得で仮釈放を取消された事により、暴れていた被害者の浪岡。を、見ていたら絡まれてしまった重病受刑者の江田勉。彼はお向かいさんで、被害者をよく思ってなかったようです。



かなりとびます。



トリオ・ザ・捜一@青梅医療刑務所


「浪岡にあげたでしょ、自分の果物!」


文字にすると何だかアレですが、受刑者が受刑者に食物を譲渡することは懲罰の対象らしいです。

経理夫は弱味を握られ易く、比較的自由に行動でき、他の受刑者と多く接するからとの理由で、捜査一課は目をつけました。


一方、特命係は。実は一人で車椅子に乗れて、また犯行時刻は江田も浪岡も施錠されていなかったこと等から、江田勉に目をつけました。



とびます。



特命係@青梅医療刑務所外部


医療刑務所の介護師を募集した際、たまたま見学に行ったら父親を殺した犯人(江田勉)が服役していたとのこと。
なので、江田に復讐するために刑務所の介護師になったのに…。



とびます。



@刑務所内部


特命係は戸村から、佐野が江田勉から便箋を預かっていた事を知りました。
これも懲罰の対象で、佐野も知っているはずなのに…。



とびます。



特命係&米沢さん@鑑識課


被害者遺族に謝罪の手紙を出していた浪岡。そしてその遺族からの返事は、出所したら真面目になって下さい。でした。
心の広い遺族の方ですね、と神戸くんが言いますが、実はね…。と言いながら米沢さんが取り出したもの。

30'55。なんとも奇妙…いえ、貴重な光景。
やはりそれも、3Dメガネみたいにメガネを掛けている方にとって、やはりメガネon the メガネなんですね。

それはさておき。
手紙から浮かび上がった言葉は物騒なものでした。
被害者遺族の本音だと語る米沢さんに、右京さんは違うでしょうと告げます。



とびます。



特命係@被害者遺族宅


浪岡の被害者遺族に会った特命係。
彼女は浪岡の死はニュースで知ったそうです。浪岡殺害の犯人にお礼の意味も込めて犯人を減刑させたいと言います。

しかも、浪岡の謝罪の手紙に返事をしたことはないそうです。
そんな彼女の家の仏壇に聖女が描かれたカードが。
取り敢えず筆跡を調べます。



とびます。



特命係@被害者遺族宅


浪岡が暴れていた理由のひとつに、仮釈放の身元引き受け人である筈の浪岡の妻は、実は同じ組員の妻であることを告発されたため、仮釈放を取り消されてしまったから。

筆跡鑑定の結果、その告発文は被害者遺族の物でした。

しかし、浪岡への返事は彼女の筆跡ではなかった。



とびます。



特命係@刑務所


江田が自殺を図りました。
彼の部屋からは遺書がみつかりました。内容は浪岡を殺害の自白。



とびます。



@教会


遺族(茂田)、佐野、江田、介護師(井上)、点と点が線となって繋がり始めました。



@刑務所屋上


江田が佐野に預けていた手紙の内容は、介護師の井上に殺害されたら彼女の情状酌量を希望するものでした。

茂田を名乗っていた手紙は、井本が書いたものでした。


末期癌の苦しみに堪える江田に比べ、偽装離脱を試みる浪岡に怒りを覚えた井上。
浪岡は遺族の苦しみを知るべきだと主張します。

だから殺害したそうです。

自分の被害と無関係の犯人は自らが殺害し、自分の父親を殺害した犯人には死の間際でも懸命に蘇生を施し「最期まで生きて償って」。

被害者遺族の気持ちが解るからこそ、なのでしょうか。
受刑者の誠意と悪意だけでは語りきれない問題だと思いますが、どちらにしろ難しいですね。



では最後。(ほぼオマケ)



トリオ・ザ・捜一&特命係@刑務所エントランス


あら珍しい。
女性が犯人なのに伊丹ンが横に付き添っている。と思いきや立ち止まった彼女を置いて(三浦さんと芹くんは待っていますが)スタスタと足早にその場を去る伊丹ン。

うむ流石。
ある意味女性に(でも)容赦無い。













此処でレビューは終わりです。
小松政夫さんに続き、火野正平さんも好きな俳優さんなんです。
やはり、味がありますねぇ。

次週までに何とか残りを終わらせたらなぁと思います。

では、さようなら。

レビュー@相棒

及川さんのC.C.レモンのCMを観る度に胸が爆発しそうになりますにゆです。

ヤバい、もうすぐ最終回だ…!


では早速。


銀座の老舗スーツ店の二人のテーラーがお話の中心です。
小松政夫さん、好きなんです。



コンビ・ザ・捜一&米沢さん@事件現場

やぁこんばんはコンビ・ザ・捜一。
芹くんのッ!
で思い出しましたが。
皆さま、特に"相棒に挑戦"をされている方々。週毎に現れる画像を見る時、何かしらのデジャヴを感じるとは思いますが、それはこのブログとは無関係のデジャヴです。
私はただネクタイに注目し続けて、芹くんのネクタイが断トツでピンクな事に気付いただけです。だけなんです!

まぁそれはさておき。
合掌する芹くんの手、案外大きいんですね。
そして伊丹ン、髪型がセンター別けだったり少し横にずれていたり。

樋村学が今回の被害者。



とびます。



特命係&米沢さん@鑑識課

雑用帰りの右京さん、スーツを発見。そして02'39で


「あぁ〜。入っていますねぇ〜…!」


な、何が…。
「いい仕事してますねぇ〜」と言いそうな彼のあの恍惚の表情。を見る米沢さんの半笑いを堪える表情。と神戸くんの楽しそうな表情。実に素晴らしい。


「あ。キミも、一度試したらどうですか?」(笑顔)

「いやいや。僕は、誂えるよりも選んで買うのが楽しみ…」(笑顔)

「あぁそうですか」(笑顔)

「………」(真顔)


せっかく右京さんが楽しそうに神戸くんに話題を振ったのに。
終始笑顔を崩さず、「あぁそうですか」と言い放つ右京さん凄い。



とびます。



特命係@古谷洋服店


実はですね。
相方に『小松政夫さんって、神戸くんのお父さん役として出てきそうだね』って話した事があるんです。この話の、1週間ほど前だったでしょうか。まさかでした。

犯行時刻のアリバイの有無の確認を終えた特命係。帰ろうとする神戸くん。いきなりスーツの仕立てを依頼する右京さん。これが狙いだったとか。


「ちょ、杉下さん」

「あぁ。キミは先に帰ってて下さい」

「"あぁ。"って…」


頑張れ神戸尊!



ちょっととびます。



コンビ・ザ・捜一&特命係@新帝都銀行


「300億かぁ…」

「人が死んでも、可笑しくない額だな」


と、暢気に会話しているところに颯爽と登場特命係。
…あ。以前、自分で『右京さんのコートが変わった気がする』と言っていた理由が分かりました。コートが変わったんじゃなくて、黒と灰色そして茶色の三色を交互に使っているんですね。納得。
ですが、特命係のお二人。建物内部に入るときは、なるべくコートを脱いだ方がいいですよ。


「聞き込みですか?」

「ええ!実はー…」

「何でもありませんよ!」


わざわざ手帳を取り出してまで情報漏洩しようとする芹くんを阻止する伊丹ン。この攻防戦は一先ず捜一に軍配。
三浦さんなら「困りますなぁ、警部殿」とか言いながら華麗にスルーして右京さんに口すら挟ませない筈。

それにしても、伊丹ンがそのまま帰らずに


「そう言う、警部殿は?」


と会話を続けたことに地味に驚き。てっきり「帰るぞ!」「はい!」でこの場は終了だと思っていました。

支店長決済で結局然り気無く情報漏洩する芹くん。アサンジ氏に負けず劣らず。
しかし伊丹ンは満面の笑みで。


「あぁー…。…どうぞどうぞ」


と中へお通しします。
勿論動揺する芹くんと私。


「所詮1億だろ?此方は300億だぞ!」


伊丹ン!後ろ、後ろ!


「額の問題すか!…!」

「…!」

攻防戦、最終的に特命係に軍配が挙がりました。



ちょっととびます。



特命係&角田課長@特命係


オーダーメイドスーツの右京さんVSスーツの木村の角田課長


.*゚・。.・゚*。(ノД`).*゚・。.・゚*。


「課長は買い物上手ですねぇー…」


.*゚・。.・゚*。(ノДヾ`).*゚・。.・゚*。


「〜…因みに、生地代だけで約30万」

「30万!?」


課長の捨て台詞が悲しい。

でも癒し系No.1。



とびます。



コンビ・ザ・捜一@安藤総合ビル


安藤総合ビル社員と帝都銀行職員が癒着関係にあったのでは、と単刀直入に尋ねたら来た特命係。


「ご心配なく。邪魔はしませんので」

「だからもうしてますって!」


存在が邪魔。とはっきり言わない伊丹ンは大人。
売り言葉に買い言葉の最中、電話がかかってきました。相手は誰でしょう。はい、神戸くん。


「米沢さんですか?」

「空耳でしょう(ハァト」


迷宮入り。



改めて

特命係@安藤総合ビル


「ちょっと、失礼」


と、右京さんいきなり真顔で社長の身体をベタベタ触り始めました。それを驚いた顔で見る神戸くん。

思い出すseason8の第1話@ホテル

24'00〜の右京さんが本気でビックリしてるけど、一番ビックリしたのは社長の筈。SPがいたら右京さん真っ先に投げられて取り抑えられてる。

しかし此処である重大なヒントを入手しました。



とびます。



コンビ・ザ・捜一@取調室


池田という重要参考人を取り調べます。

まぁそれはいいとして、今回の私のピークは25'28。

うわぁああああああああ!!!!!!
羨ましい!羨まし過ぎる!!!!!!
近い近い近い近い!!!!!

と大興奮。



改めて

コンビ・ザ・捜一&特命係@取調室


あら珍しい。ノックせずにいきなり入室しましたね。そりゃ伊丹ンも(いつものことだけど)声を荒げます。


「伊丹さん、5秒で終わります」


…、…、…、…、…。


「どうもありがとう」


右京さんの質問は、約5秒でした。


そして26'33!
神戸くん、芹くんの胸を拳でトントン、とノック。蘇る徹子さんの部屋でのやり取り。(話のニュアンス的にアドリブっぽいですよね。)私の推理ですが、扉をノックしなかった代わりに芹くんの胸をノックしたのだと思います。

はい。


伊丹ンすかさず時計チェック!


「ホントに5秒でしたね」


うん…。



かなりとびます。



特命係@安藤総合ビル


5年前、妻を亡くした安藤社長がその頃から三つ揃いのスーツを春夏秋冬欠かさず着用するようになりました。

何故か。

当初、大洋(?)銀行のまま融資を通そうとしましたが、新帝都銀行の樋村学に女性用の下着を身に付けている事がばれてしまい、秘密を守らせる為に新帝都銀行に融資先を変えたと。

サラリと申し上げていますが、私はかなり衝撃を受けました。
同時に、そんな趣味に走ったのは本当に奥さんを好きで、忘れられないからではと、勝手な想像。



かなりとびます。



特命係@古谷洋服店


従業員笹原は樋村に情報漏洩。
店長古谷はロンドンではなく刑務所で洋裁を学びました。

ところで、"竹下勲"時代の古谷さんの写真、演者の小松政夫さんにそっくりですが、本物なのでしょうか。
逸れましたね。戻ります。


笹原は投資話は断りましたが、古谷が前科者であることも樋村は知っていました。もしそれが世にバレたら古谷洋服店は閉店。
樋村に脅迫された笹原は已む無く彼に安藤社長の秘密を流しました。
そして安藤社長から秘密がバレたという事実を報された古谷は全てを悟り、流された情報を取り戻すために樋村と揉め、誤って転落させてしまいました。

が、真相です。



ラスト



古谷洋服店を継ぐのは笹原だけだね、って話をしていました。


「それに、僕のスーツが未だ未完成じゃありませんか!」(真顔)

「…。あぁ!だったら、辞められちゃ困りますね!」(笑顔)

「困りますねぇー!」(真顔)













気付けばもうすぐ最終回ですね。
来週でしょうか。

それまでに間に合えばいいのですが…。


では、また次のお話で。

レビュー@相棒

あ、あそこに猫がいる猫猫猫!ヤッホーと駆け寄ったら見事な犬でしたにゆです。


犬大好き。


ではレビューをば。



生活保護を受けながら慎ましく生活している兄妹のお話。
なんかあれですね、このお兄ちゃん五年前の三浦春馬って感じですね。
それはさておき。履歴書用の証明写真を撮っていたら殺人事件に遭遇。慌てて警察に連絡するも名乗らずにその場を逃走。

事件の幕が開きました。


team相棒@殺人現場

やぁやぁやぁこんばんは我らがトリオ・ザ・捜一!
それにしても、凄く汎用性がある"team相棒"の言葉。

芹くんの!←もうコレだけで何が言いたいかお分かり戴けたらなんか逆に申し訳ない。

個人的なネクタイのイメージは
芹くん→ピンク
伊丹ン→ブルー、グレー
三浦さん→グリーン、グレー
です。イメージって言うか、経験談(?)と言うか。確率論。

被害者の所持品もなく、目撃者は名乗らなかった事により、事件は長期化するかに見えました。



とびます。



特命係&米沢さん@鑑識課

被害者は前科を隠すために養子縁組をして姓を変えた華道教授でした。



ちょっととびます。



トリオ・ザ・捜一@被害者宅

凄くどうでもいいかも知れませんが、06'07の伊丹ン(のポーズ)がカッコいいですよ皆さん大変です。
宝石類も通帳もあるので金目当ての犯行ではないと、芹くんの推理です。
伊丹ンたちはターゲットを生花教室の生徒に絞りました。


特命係@藤吉宅

文具を買って証明写真を撮るヒトってヒントで直ぐにコンビニに行き裕太くんに絞れた特命係。
…ちょっとトリオ・ザ・捜一!この恐ろしい洞察力を見習わなくて結構。


@公園


神戸くんが転んだ祐芽ちゃんを助けようとしますが、裕太くんに止められました。(右京さんは傍観)
神戸くん、女性&子ども担当。なんかそんな感じの政治的役職に着けそうです。

右京さんは言動に敏感で、神戸くんは気持ちに敏感ですね。



とびます。



伊丹ン&芹くん@所轄

「事件を度々目撃する事はないと思うけど、そう言う時は、ちゃんと名前を言わないとな」

「はい、すいませんでした」

「うん。また、何か思い出したら知らせてくれ」

「はい」

「うん」


!!!!!!!!!!!!!!!!!

「うん」の台詞の時の伊丹ンの穏やかな顔ッ!何時もの"対子供=苦難"な伊丹ンじゃない!season5や7の時の見事な嫌われっぷりじゃない!
恐らく、此処で2つの仮説が成り立つと思うんです。

1つ目
子供=〜小学生→苦手
(season5、season7)
大人(未成年)=中学生〜→大丈夫
(season9)

2つ目
生意気+全未成年=子供→苦手
素直+中学生〜=大人→大丈夫


我ながら意味不明。


ちょっととびます。


神戸くん@クラブ


藤吉家の母親の姉を訪ねた神戸くんは本当に大人の女性がいる場所がよく似合う。


「〜…それに、ホステスじゃ子供の教育によくないしね」

「いやいやぁ、そんなことなないですよ。美里さん、優しそうだしぃ」


即フォローして然り気無く褒める。
流石神戸くんマダムキラー炸裂。


裕太くんは被害者の笠井と知り合いであることが判明。

神戸くん、何かを思いました。


とびます。



神戸くん&裕太くん@公園

右京さん譲りの然り気無い誘導尋問で裕太くんは笠井に万引きをネタに脅されていたと判明しました。


が、直ぐに嘘だと判明。場合によっては子供を嵌める警官が、嵌めた子供に嵌められてしまいました。


そして、右京さん曰く。藤吉裕太が通う中学生の文化祭に笠井が生花の手伝いに来訪。ちょうど同時期に盗撮事件が発覚。笠井の言動から、彼女は盗撮犯を目撃した可能性が出てきました。



かなりとびます。



トリオ・ザ・捜一&中園照生@狛江警察署

伊丹ン達が容疑者として位置付けたのが、笠井の生花の生徒である宗方綾乃。

中園参事官が取り調べを命じました。



一方その頃。



神戸くん@藤吉宅

騙されてちょっと怒り気味な神戸くん、わざわざ彼の家を訪れました。


「去年の9月、君は笠井俊子に架空の万引きよりも大きな秘密を握られたんじゃないのか?あ?」


キレた。

伊丹ンは大人の対応でしたが、神戸くんは素です。
しかし、藤吉裕太の本性を暴いたのは神戸くんです。接する時間の差もありますが、神戸くんは天性の人たらしですね。
対女性スキルも、意識半分、無意識半分なんでしょうか。それとも女性に対しては意識的に、子供に対しては無意識に言葉を選び、各々接しているのでしょうか。

どちらにしろコミュニケーション能力は高いようですね。そこは亀ちゃんみたいです。

上手くいかなく苛ついた神戸くん、つい衝動に駆られて石を蹴ったら他人の車にぶつかりそうになっちゃいました。

ある意味運命的な出会い。



かなりとびます。



神戸くん&角田課長@特命係


特命係に誰もいなくて寂しかった、と言いながら課長…チェスのお勉強?誰と戦うの?まさか右京さんじゃいよね。まさかねぇ。…………。


「ふッ。自分の部下がいっぱいいるでしょう?」


と、5課を指差す神戸くんに連られて部下を見渡す課長。
そして問題発言。


「アッチとコッチは全然別だから!」

大木・小松「」


何が別なんだ!
準レギュラーだぞ!
滅多に喋らない準レギュラーなんて、恐らく彼らだけだぞ!



とびます。



伊丹ン&芹くん&神戸くん@狛江警察署

宗方綾乃を取り調べ中。
去年の9月、女を作り出ていった旦那をネタに揺すられていたが殺していないと証言。

伊丹ンの瞳を、よぉーく観て戴きたいんですけど。若干、黒目の回りが青白いような気がします。それだけです。


芹くんが途中入室し、藤吉裕太が来たとご報告。

盗み聞きしていた神戸くん登場。


「どうして此処に藤吉裕太が?」

「なんで警部補殿が?」

「…………」


伊丹ン、指指!

そして。



@会議室


犯人が男物の腕時計をしていたとの証言で、宗方綾乃が犯人の線が消えそうです。翻弄されています、捜査一課。


「"この子"の記憶が確かなら〜…」


"この子"…。いつぞやかは何かもっと子供に対して…。


犯人を庇うのは幇助で犯罪であると神戸くんは言いますが、裕太くんは思い出したのだと言い切りました。



特命係&米沢さん@鑑識課


笠井俊子宅からグラスウールを発見。
学校に訪れた今井造園は傷んだ樹木を剪定する際にグラスウールを利用する時があるとの、右京さんの恐ろしい程多岐にわたる蘊蓄。



とびます。



特命係@今井造園

赤松肇が、昨年9月に中学校の文化祭の時期に学校へ剪定作業に行きました。

う き ょ う さ ん !

貴方、他人のロッカーを然り気無く勝手に開けないの!どうするの梅干しの瓶とか出てきたら貴方にとっては万死に価しますよ!
ロッカーから出てきたのは残念ですが梅干しではなく、藤吉裕太の証明写真。
しかも神戸くんは赤松肇と朝に会っています。



祐芽ちゃんが喋った!



とびます。



右京さんたち@藤吉宅


犯人は鋭意捜査中であり、神戸くんと美里さんの伝言を伝えに来た右京さん。

ナイスタイミングで電話がなり、右京さんが祐芽ちゃんに電話に出るように頼みます。


が、祐芽ちゃんは赤松に拘束され電話に出られません。が、出ないと怪しい。
仕方なしに赤松が電話に出る振りをしようとした、40'10


襖を豪快に空けて飛び出してきたのは土足の神戸くん、伊丹ン、芹くん!


転んで起き上がろうとする神戸くんを支えてあげる伊丹ン優しい(*´∀`*)と思ったのも束の間、赤松が伊丹ンにナイフを振り上げます。

あぶねぇえええええええ!!!!!!
伊丹ンは基本的に昨シーズンから命が危ない。


ですが、40'15の、伊丹ンのカッターシャツの皺と必死な顔とちょっと乱れた髪型に私はヤられました。思わず写メりました。また熱が上がりました。


「あの女が悪いんだ!"盗撮くらいで"何度も何度も金をせびりやがって!」


いやいやいやいやいやいやいやいや。恐喝も犯罪ですが盗撮も犯罪だよ!盗撮も、ですが。


伊丹ンらが隠れていた部屋に本来いるはずの母親はいませんでした。



とびます。



伊丹ン&芹くん&特命係@狛江警察署

神戸くんは藤吉裕太の嘘の言動を考えて、一つの答えを投げ掛けます。


彼が頑なに家に近付けさせなかったのは、母親の不在がバレてしまうから。そしたら生活保護の不正受給がバレてしまうからだと。

それは正解でした。

ケースワーカーが来訪する第三金曜日は、叔母に母親の代わりをしてもらっていました。


笠井俊子は藤吉裕太にバラされたくなかったら受給されている生活保護の内、一人(母親)分を寄越せと脅していました。


更に藤吉の母親は、宗方綾乃の旦那と駆け落ちしていました。

つまり、笠井俊子は一つのネタで二人を脅していたことになります。


藤吉裕太と宗方綾乃で被害者同盟が締結され、彼女に疑いの目が及んだので彼がそれを晴らしたということでした。

それを知った伊丹ンは驚愕と共に更に同情的な表情をしています。人情派と言うか、感情的というか。彼は素直に人に同情しやすいのですね。


しかし神戸くんは言います。
祐芽ちゃんを守るのは裕太くんだが、裕太くんは誰が守るのかと。


「〜…君はもう充分頑張った…!」


49'07の神戸くん。悲しそうで、泣きそうで、辛そうです。



ラスト。



藤吉兄妹は施設に入所しました。

50'31、神戸くんが車のサイドミラーに映っています。兄妹を見届けに来たのですね。



特命係@特命係


右京さん曰く、兄妹の事情を考慮して生活保護法違反の立件は考慮したとのこと。藤吉裕太は進学するとのこと。


神戸くんにとってその葉書は宝物ですね。



「そうですね。取り敢えず、元気に登校してるし」

「元気に登校してますか」




「…………おや?」

「…………(あッ)」



「何故それを?」



文面から推測したと言いますが、右京さんは一言「そうですか」。


なんとも微笑ましい。









はい、お久しぶりでした。
慌ただしくてレビューが滞ってしまいましたね。でもマイペースは崩しません。


この回もそうなのですが、神戸くんの子供に対する執着心に、彼は幼少期に何かあったのでは、と勘繰っています。
裕福な家庭で育ったようですしね、何か凡庸な人生は歩んでいなそうな感じがします。


途中、携帯の電源が切れて投げ槍な部分がありますがご了承下さい。


皆様に常に体調の心配をして戴いているのにも関わらず、先週末に風邪をひきました。インフルエンザではなく、只の風邪(多分)なので少し安静にすれば治るので、大丈夫でしょう。


皆様も、ご自愛ください。



では。

コメントレス

ヒロミさま

こんにちは、ヒロミさま。
完全な悪役左文字でしたよね…!笑
神戸くんの生年月日といい、右京さんの迫真の演技といい、これは個人的な歴史に残る貴重な回となりました。
マイペースで進めますので、ふと思い出した時に来て下さればと思います。

コメントありがとうございました!
続きを読む

レビュー@相棒

先々週大雪の影響で相方が事故りましたにゆです。

丁度メールで『事故に気を付けて』と送ろうとした瞬間「事故った(笑)」と来たので『知ってる』と謎の返事をしてしまいました。


その相方とこの回を観ていたのですけどね。タフです。


では、レビューをば。


神戸くん@医務室


「え、再検査ですか…?」


本舗初公開、神戸くんのレントゲン!劇場版ではチラリズムでしたが、まさか本編でチラリを通り越してモロリズム。(肉体ではなく内蔵の)
朝っぱらからショックな出来事っていうか出勤してから医務室行こうよ神戸くん。


神戸くん&角田課長@特命係


成人病コンビ。此処に結成。
負っているものの重さで角田課長がリーダーです。
あ、でも、個人的に此処に三浦さんと内村刑事部長をねじ込みたい。
成人病カルテット!
リーダーは神戸くんを除いた三名の三つ巴。


すいませんでした。とびます。


神戸くん&米沢さん@鑑識課


右京さん知らない?と訊いたら、さっきまで此処にいたよ。と来ました。


「やっぱりね…」


が何とも。もう自覚しているんですね。仕方ない、前シーズンの第一話でブラックリスト確定ですから。

品川運河で事件がありました。

回想します。

コンビ・ザ・捜一&米沢さん@品川運河


品川運河って初耳です。まぁ確かに"品川川"だったら変ですもんね。
目立った外傷もなく滑り落ちた痕跡があることから、伊丹ンが一つの答を導きました。


「ってことは…只の事故って事だ…」


真摯な表情で言うわりにはシンプルな答です。


回想おわり。


神戸くんが被害者の金回りについて指摘していると


「杉下警部も、全く同じことを仰有っていました」


のあと、ニコッと笑いましたが、それは嬉しくて笑ったのか、それとも…。

米沢さん曰く、部屋にあったパンフレットを見ていた右京さんが、突然小旅行を思い付いたとのこと。


「…行きますか?」

「暇ですし」


暇だから公務中に伊豆のホテルに行くとか…!
某上司の言葉を借りるなら「旅費はでない!」でお願いしたい。中園参事官の台詞でしたっけ?

まぁいいや。


「あ、もしかしたら神戸くんも此処に来るかも知れません。その時はソレを見せてあげてください」


早口です右京さん。米沢さんの突っ込む隙も与えない早口です。
米沢さんの心境を代弁するなら


「アンタが教えてやれよ!」


でしょうか。
右京さんはきっと上司としての自覚はないんですね。


まぁ神戸くんも


「だったら直接連絡しろよと…」


多分右京さんの言い分は


「キミは医務室に居るので連絡出来なかったのです」


という真面目な正論が返ってきそう。

断じてメールをしない右京さんに神戸くんがお電話を差し上げますが、着拒(妄想)。

この時、神戸くんの指に注目していたのですが、幾らタッチパネルとはいえ右京さんのアドレスに辿り着くのが早かった気がします。

さては…リダイアル?


とびます。


右京さん@オーベルジュ


そろそろ連絡が来るだろうと、携帯を確認した右京さんが圏外だと気付きました。
なんだ…着拒じゃないのか…。

そういえば、ソフトバンクは直ぐ圏外になると聞きますが、真相はどうなんでしょうね。
この噂を巧みに利用した話だったら何とも皮肉なものです。


それにしても完全アウェーの雰囲気の中、自己紹介をして回る右京さんは豪胆なヒトですね。


かなりとびます。


コンビ・ザ・捜一&米沢さん&内村中園コンビ@捜査一課


あれ、なんか久し振りに彼らを見た気がする…。

事故でなく殺人の可能性がありますと言ったのは、伊丹ンです。でも、只の事故って事だと言ったのも、伊丹ンです。

そして、大変失礼なことかもしれませんが。
あ、いや、失礼ではないかもしれませんが。

中園参事官…………………髪増えた?


ちょっととびます。


右京さん@オーベルジュディナー


一人で黙々と喋る右京さんを観ていたら心が痛くなってきました…。
よかったですねぇ、シカトされなくて。一人で寂しく飲みきれない赤ワインを飲んでいる右京さんを想像したらまた心が痛く…。

それにしても。


「赤堀さん、赤ワイン(ハァト」


赤堀さんにロックオン。


とびます。


特命係@オーベルジュ


夜中、窓外に、電子レンジ越しに、顔色の悪い、妖しげな黒服の男が、此方を見詰めていたら泣きます。

でも22'48の右京さんのウインク!無表情でウインク!


@車内


「キミにしては随分時間がかかりましたねぇ…〜」

「(ウフッ)杉下警部とは同じ道を〜…」


神戸くんは皮肉を皮肉として受け取っていますが、右京さんの「"キミにしては"」って、言い換えたら「キミ"なら"早く来ると思っていた」って事で、右京さんは神戸くんの頭脳を認めているのではないかとの妄想。


神戸くんが寄り道してゲットした情報、右京さんはやっぱりで済ませました。…っていうかそれ、米沢さんの情報…。


とびます。


特命係@オーベルジュ


不動産屋さんの右京さんが七年前の事件の考察を始めました。
脱税していた資産家が急逝したことで、従事者の手によりその裏金が隠されることになりました。それを聞いていた市田が金の隠し場所を提案しました。


雲を掴むような話だと比喩していましたが、全て事実であり皆は当事者。
まるで見ていたような口調に、不動産屋さん、あんたは何者なんだ、となりますよね。


さぁ始まります、33'12。


この笑い声で私たち二人は「『三輪明宏…!」』とハモりました。いや、似てるんですよ、笑い声がッ…!



「そこのお二人さん、夫婦を装うんなら指輪くらい用意するもん"だぜ"」



だぜ!?



「そちらさんみたいに、夫婦のくせにまるで違う指輪をしてるのも、どうかと思う"がね"」



がね!?



「まだ分からねぇか!」



分からん!



私と相方はパニックでした。
なんでテレビ朝日で"相棒"を観ていたのに、急にTBSでもないのに"探偵左文字進"が始まったのかと。しかも進さんが犯人だし。
取り敢えず右京さんが演技をしていると気付き(遅い)、私たちは大爆笑でした。
だって台詞の言い回しが古い!右京さんの時代を感じます。

コレ、撮影時、監督が水谷さんに対して左文字進を意識するように言ったのか、水谷さんが勝手に左文字進を意識したのか。

あ、いや、個人的に左文字進だと思っただけで、真相は分からないんですけどね。


まぁとにかく。

神戸くん登場。


「警視庁の、神戸です」


ちょこっと偉そうな態度は恐らくあの強面で長身のI刑事をインスパイアしたのではありませんか神戸くん。
でもアレはI刑事だから威圧感を出せるのであって、優男なキミがやったってもう可愛いんだから。

そして、右京さん


「あッ!」


わざとらしい!
わざとだけど!

34'33の神戸くんで、はっきりと背後にI刑事が乗り移っている事を確認しました…。

それにしても、逮捕状(仮)を見せた時の右京さんの驚愕の表情が素だとは。

34'40で右京さんが神戸くんを見上げましたが、恐らく数値を見て、


「(え…そうなの?)」


って感じだったのでしょう。

35'の右京さんの表情が完璧に悪人面。目が…死んでる…。


そしてピーク


35'20〜


「〜…俺は…見てたんだからなぁ…!ふはははははははは!」



大ッ爆ッ笑!(私たちも)


貴方は司馬懿かとルカ・ブライトかとデーモン小暮閣下かと。

コレ、"ふははは〜…"と表現しましたが、私の耳は"ぬははは〜…"でした。

相方は此処で最後まで抱腹絶倒。
私は飲んでいたセイロンミルクティーを鼻に逆流させていました。


帽子を被ってコートを肩にかけて車内へ連行される容疑者右京さんと、容疑者右京さんの鞄と傘をわざわざ持ってあげる優しい神戸くん。

きちんとシートベルトをする右京さんと、ちょっと乱暴に車を発進させる神戸くん。


いつもの特命係の光景。


とびます。


右京さん(警部)@オーベルジュ


「改めまして、警視庁特命係の杉下右京と申します」


右京さん犯人じゃないのかよ!
もう、ぬか喜びさせないでよ!
と、私は相当右京さんが逮捕されるのが嬉しかったみたいです。てっきりそのまま刑務所に連れられて世紀の大脱走(脱獄)が…!
ドラマのタイトルも"相棒"→"脱走"かそれとも国内版"プリズンブレイク〜囚人杉下右京〜"とかもう訳のわかんないことを考えていたのはくれぐれも伊丹先輩には内緒で。


とびます。


特命係@オーベルジュ


圏外なのに携帯を幾度も確認していた理由は、時間や日付を確認していたということ。
窃盗罪の控訴時効である七年を待っていたこと。
市田を殺害したのはホテルのシェフであること。七年前に裏金の存在に気付き、市田に口止め料を揺すったら誤って殺害してしまったとのこと。


そして、


特命係&捜一コンビ@オーベルジュ


「〜…こんな遠いところまで来て、随分ご活躍ですねぇ!」

「犯人が分かった、って言うのは間違いないですね」


わざわざ来るんだね、偉いねぇ。
やっぱり何だかんだで右京さんを信用しているんですね。
もし今の時点で容疑者が自白してなかったら未だ参考人だったからギリギリでしたけど。


「いつもすいませんねッ!」

「…頂きますッ」


っ!


この「頂きます」可愛い!
伊丹ンにそんなこと言われるなら、……なら、料理頑張ります。(?)


ラスト。


「今夜は無理かもしれませんが、キミ、明日には病院に行った方が良いですねぇ」

「…えぇ?」


遂に心の中のみならず、身体の中まで見透かされているのかと思ったのでしょうか。
右京レーダーは遂にX線をも取り込みましたか。だったら面白いんですけどね。


「ヘモグロビンの量が基準値より低く、再検査の指示が出ているではありませんか」

「…あッ」


と、神戸くんは胸を押さえましたが、コレは正しくは胸ポケットにある血液検査結果を押さえたんですね。



でね、でねでね皆さん。

お気づきになりました?


この血液検査結果にね、
神戸くんの生年月日が記されているんですよ!


観ました観ました?


…気付いてたし、観ましたよね。
ウザくてすいません。


取り敢えず逆算したらリアルな年齢が出てきました。因みに彼はもうすぐ誕生日なんですね。何かお祝いしなきゃ。


「いやぁ、逮捕状があったほうがリアルかなぁと思いまして…」


リアルすぎてこの回の前の週の私は完全に騙されていましたよ。しかも逮捕状があるってことは緊逮とかじゃなくて、とか何とかほざいててもうすっかり騙されていましたよ。恥ずかしすぎて顔から火が出て大火事ですよ。


「何かもっと、他のものはなかったのでしょうかねぇ。思わず目に入ってしまって、どんな顔をしていいか戸惑いました」


…確かに、戸惑ってらっしゃいましたね。かなり。


「生まれつきの体質ですから、どうぞ、ご心配なく。…それより、今はもう空腹で…死にそうです」


無理矢理話を逸らしましたね。


「はい?」


そりゃそうだ。
でっていうっていう。


「そうですねぇ…。ではどっかで、キミの好きなナポリタンでも食べて帰りましょうか」

「(ウフッ)恐縮です(ハァト」


右京さん、覚えていたんですね、神戸くんがナポリタン好きだなんて。






はい、此処でレビューは終わりです。

今回学んだこと。


@右京さん+演技=左文字進

A神戸くんの生年月日

B神戸くん病院行こう


ね、@以外は無理矢理ですよね。

睡魔と戦いながらのレビューで支離滅裂で意味不明で誤字脱字ばかりですがご容赦下さい。

因みに今も"誤字脱字"を"誤字達治"と誤変換しました。達治って。誰。


鼻水が止まらなくなってきたのは何かの予兆でしょうか。
皆さま、風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さい。豚や鳥もインフルエンザになるご時世です。


それでは、次のレビューでお会いしましょう。

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