新たなカードを手に入れて痛みに苦しむイース様がたまらない…イース様美しいよイース様!
最後のシーン、なんだか5のアナコンディさんを久しぶりに思い出しました…イース様も散々つくしてつかえた挙げ句に捨てられてしまうんだよな、きっと。
なんでプリキュアの敵役女性はどこか可哀想なのだろうか。
最近のウエスターさんプレゼンツお茶目バトルから一転シリアスに…イース様はいつプリキュアになってしまうのだろう…
女王イース様の名残を今から惜しんでおきます。


今日の妄想コーナー。
今回のナキサケーベカードをもしウエスターさんとサウラーが手に入れたら?

ウエスター「これを使うと強大な力が使えるのか…!」
サウラー「代価として激痛が使用者を襲うって…聞いてなかったのか?」
「え、そうなのか!?」
「……君に聞いた僕が馬鹿だったよ(ハァ)(都合のいい奴だ)」
「でも痛みくらいたいしたことねーよ!耐えてみせるぜ!」
「ふぅん…じゃあちょっと試しに(ぎゅー)(腕をつねる)」
「いていていてー!サウラー、やめろぉぉぉぉぉ!」
「耐えてみせるんじゃなかったのかい?この程度で音をあげるようじゃ君には無理だね。メビウス様の期待には応えられないな(にやり)」
「くっ…メビウス様のためならこのくらい…(ギリギリギリ)←歯ぎしり」
「(なにも今ムキにならなくてもいいのに)……やめとこ。君が耐えるのは勝手にしたらいいけど歯ぎしりがうるさいからね(ぱっ)」
「っ、はぁっ、はぁっ、はぁ…こんなのがバトル中ずっと続くのか…ちょっと使うの嫌だなぁ…」
「ま、君には無理だってわかって良かったじゃないか。適性は早く知っておいたほうがいい」
「いや!でもオレはメビウス様のためなら耐えてみせるぞ!うん!(むんっ)」
「……そう、じゃ勝手にしたら(何故かむかっ)」
「あっ、オレはわかったけどサウラーはどうなんだ?そんなほっそい体じゃ耐えられないんじゃ…」
「(更にむかっ)君のその無駄に有り余った筋肉と比べないでくれるかな。生活及び戦闘に必要なだけの筋力は十分ある。大体痛みに耐えるのと筋肉は関係ない」
「…そうなのか?じゃ、試してみていいか?(ぎゅー)」
「……っ(痛みに耐え)」
「…痛くねーのか?」
「別に…、このくらい、なんてことないね…(痛みに耐え)」
「へぇ…すごいんだな、サウラーは。あ、でももしかして」
「…っ、なんだ?」
「サウラーって、えむ?」
「…………意味がわかってるのかウエスター?(ゴゴゴゴゴ)←殺気」
「ああ、こないだの雑誌に載ってたんだぜ!えむっていうのはな、痛いのが平気でしかも好きってことだろ!(自慢げ)」
「……わかった。君はどうやら間違った知識を知ってしまったらしいね。僕が正しい知識を教えてあげるよ(ゴゴゴゴゴ)←殺気」
「そっ、そうなのか…?あっ、ちょっとサウラー、なにすっ…」

完。


サウラーはドSだけど同時にドMでもありそうだと思う。