∞お札所巡り(天橋立編)ー5
19/07/21 19:14
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    》》 つづき

  バスに乗り来た道を戻る
  みんな無言でガイドに続き傘松公園
  からリフトに乗り山を降りる

      

  下りのリフトが一番迫力ある天橋立だ
  バックを膝に乗せしがみついてるけど


  
ここの道を真っ直ぐ行けば船乗場に
 つきますが、近道なので神社の境内を
 通りましょう

  どんだけこの神社好きなんだろう
  観光客は違う道の方がいいでしょう
  船のチケットはもらってる
  ここで解散だから門前のお土産物屋を
  みたいんだけどなぁ
  しかし、行くしかないかぁ


  神社の門前でガイドは再び神社の格の
  高さを話し出し、みんな黙って聞く
  
あのー、ここで解散なんですよね?
 あそこのスーパーに寄りたいので
 ここで失礼したいのですが
ただの地元のスーパーですよ
地元ならでわの物が売ってるので
 地元のスーパー好きなんです

  なんか無理あるなぁ
  一緒に船に乗りたくないのは見え見え
  挨拶もそのそこに2人は歩き出した


  船に乗る混乱に乗じガイドとはぐれた
  なんだか疲れたねぇ

橋が回ってる!

     

  大きな橋は船を通すために回転する
  ラッキー!  でも船は通った後
  少し残念だけど回転を横から見られた
  
     

  橋はどんどん回転し橋に戻った
  終わりよければ何でもいいかぁ



  船は着岸したがガイドとはぐれたまま
  まあ、いいかぁ
  駅に戻りコインロッカーから荷物を
  取り出しホテルに向かう


  ホテルは駅そばの『天橋立ホテル』
  フロントは観光旅館風で着物を着た
  中居さんが部屋まで案内

       

  部屋は8畳の座敷の奥にベッドルーム
  洗面所も広くバスルームは洗い場が
  あるシステムバス

立派な部屋だねぇ
旅費の半分はここ2泊の代金だもん
安いホテルで良かったのに
パックの宿でトイレが部屋にあるの
 ここだけだったんだもん

  もらった旅行券は使える旅行社が
  決まってるんだもの仕方ない
  まあ、ここの部屋代が浮いた計算

   

  窓からは天橋立が見える

  しかも             
  夕飯は贅沢な懐石料理
  丹波牛のしゃぶしゃぶにまでついた
  手間隙かかった10品
  こんなお札参りでいいんだろうか?


  天橋立にもワイナリーがあります
  『丹波ワイン』です
  深みのあるスッキリとした味です

    

  冷やした瓶の底にあくが溜まってます
  これは瓶に詰める時のろ過の仕方が
  違うためどうしても析出してしまう
  これが特徴なのだそうです


                        》》 つづく





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