今日は真っ直ぐ家に帰る気がしなかったので、今年初の古本屋探険しました(雪だというのに)
お目当ての本は見つからなかったけど、その代わりと言ってはいけませんね。
『月夜絵』ゲット!
実は
こっちの2冊は既に入手済みで、『夢みしゃんせ』は同じお店でゲットしたのだけど、イラスト雑誌に『月夜絵』の画集は全作品コピックで描かれているから必見などと紹介されていました。
天の思し召し?
だから、笠井あゆみ画集は3冊になりました。
『月夜絵』は笠井氏初の画集のため、後の2冊より大人し目。
でも、そこは笠井氏ですから、美しく毒もあります。
笠井氏作品は鮮やかな色彩と一面モチーフで埋められているにも関わらず、煩くなくて妖艶で耽美。
普通、あれだけモチーフで一杯だと、メインが埋没すると思うのだけど、そうならない毒で描かれているようです。
外は雪
今期の冬は寒いんだか、暖かいんだかわかりません。
手入れを怠けている我が家の庭を、今年はもう少し気にかけて手入れしようと思ってた矢先に冬に逆戻りorz
やはり、暖冬と言えどもさすがに2月だし、雪国です。
薔薇の株を増やそうと思っているのだけど、昨年家の外壁の塗り替えして、ピェール・ロンサールのラティスを外しちゃったから新しいのに替えたい。
これが、重労働(*_*)
生け垣の柵の竹も朽ちてきているのでこちらも。
時々、読みたくなる萩尾望都氏『ポーの一族』
バックナンバーで取り寄せしたこの夜想にも、不朽の名作は現在活躍中の作家達に影響を与え続けているみたいです。
日本には所謂、ヴァンパイア的な血をすすり永遠の時空を不老不死に生きるもののけ、妖怪、怪物の類いが居ないとかで、日本人は知らないからこそのヴァンパイア好きだそうです。
今でも、凄く疑問に思う事があるのですが、かの手塚治虫氏原作の『バンパイア』若かかりし水谷豊さん主演(確か当時15、6才)
実写とアニメが合成された、当時画期的な技術のTV番組がありました。
それは、吸血鬼の話では無く、月夜に変身する人狼の話なんです。
吸血鬼と謂えば、ドラキュラ。
ドラキュラと謂えばぴったり髪をオールバックに梳かしつけ、長身に長い黒のマントの出で立ちを強く印象つけたクリストファー・リー。
この印象が強いがため、敢えて、手塚治虫氏は人狼にしたのかしら?
ヴァンパイアとは?
血をすすり、異形のものに変身するという意味があるのかもしれない。
そう考えると、ヴァンパイアの起源って何だろう?
ワインをキリストの血に、パンを肉に見立てキリストと一体化するための儀式。
サバトとの違いなんてさほど無い気がします。
この本には吸血鬼に関する映画、小説、イラスト、人形など手掛ける作家さんが、インタビューとかいろいろ評じていて、なかなか楽しかったです。
やっぱり、観るんじゃなかった(-_-)
いくらバラバラ事件でも、原作までバラバラにしなくても良いのに〜
原作は凄く周到に作られているのに、はしょっている感じが否めない。
長編だから仕方ないかもだけど。
それにしても、よろしくなかった。
京極夏彦氏の作品は、登場人物の細かな心情や、事件に至る背景が描写されて初めて、キャラが生きるのになぁ。
残念賞かもです。
絶版の本を手にいれました。
タニス・リーの絶版されてしまったものはほぼ入手!
(うれひぃぃ〜)(≧∀≦)
これ、リー版の『ロミオとジュリエット』
ダークファンタジーのリーを読み馴れているせいか、『ロミジュリ』に違和感がぁ....
相変わらず、生々しい程の華麗な文体ですが、タミー様の事だから、一ひねり、二ひねりを期待しています(まだ半分しか読んでないケド)
私的には『トリスタンとイゾルテ』の方が好きなのだけど....タミー様もグレートブリテンなら、何故に『ロミジュリ』?と思います。
シェークスピアにリスペクトと言う事なのでしょうけど。
リーファンなら必読との事。
だから、喜んで読みます(〃∀〃)
平たい地球シリーズは『闇の公子』『死の王』と復版されて来ているので、他も復版の可能性大だけど『影に歌えば』は難しいと思います。
てか、この日本語表題からしてタミー様チックじゃないしー(私が子供の頃の懐メロみたい)
一時、マーケットプレイスで4千円だったか5千円だったかで販売してたけど、かなり悩みました。今回、随分値下がりしてたので入手に踏み切りました!
表紙は岡野玲子氏画
かなり、お若い頃の絵のようです。
初版が25年前だから、若いはずです。