2018.3.12 13:03 Mon
嬉しいけれど切ない
一昨日、ヒロさんの家に泊まってきました。
話題:だって好きなんだもん。
ヒロさんのお家に着いたのは26時半でした。
同居人さんは寝てる時間なので話すときは小声で。
今日何してたとか、今ヒロさんがハマってるゲームとか、他愛もない話をしました。
ヒロさんはサッポロ黒ラベルを飲み、私はヒロさんが出してくれたジムビームをロックで。
もう付き合ってるわけじゃないから抱き着いたりしなかったの。
少し距離を置いて私は正座して、ヒロさんは寝っ転がってた。
27時くらいになって私はとても眠くて、ヒロさんも眠そうだったけどまだゲームしてたいらしく。
(*゚Д゚)一緒にやろー
って言われました。
一緒にやってたけど、眠くて、寝っ転がってるヒロさんのお尻に頭を置いて少しぼんやり。
ふと顔を上げるとゲームしながらヒロさんが寝てたの。
(´=ω=)ひーにゃん寝るの?
(*゚Д゚)あれ、俺、寝とった?
(´=ω=)うん
(*゚Д゚)…寝るか
電気を消して、私も寝っ転がってヒロさんに背中を引っ付けたら、後ろから抱きしめてくれました。
ポツポツと会話して、左手で頬っぺたを挟まれてむにむにされて、顔を引き寄せられてキスしました。
ふすま一枚隔てた向こうに同居人さんが寝てるので声を出さないようにえっちしました。
久しぶりのヒロさんとのえっちが気持ち良すぎて、軽く声を漏らしてしまったらヒロさんに口を抑えられて、耳元で”しーっ”て言われました。
ドキドキが止まらなかった。
終わってからはヒロさんに腕枕をしてもらいながら眠りにつきました。
ヒロさんは前日1時間しか寝てなかったらしく、すぐに寝息が聞こえてきた。
ヒロさんの匂いも、体温も、寝息も、全てが懐かしかった。
朝はいつも通り私の方が早く目が覚めて、昼の12時にヒロさんに言われてたから声をかけて起こした。
(´=ω=)ひーろんもう12時よ
(*゚Д゚)んー眠たいでござる
(´=ω=)何時に家出るの?
(*゚Д゚)んー決めてない
(´=ω=)お風呂借りるね
(*゚Д゚)んー
私はお風呂に入ったりして身支度をして、13時に改めてヒロさんを起こした。
(´=ω=)ひーろんもう1時よ
(*゚Д゚)んー起きるかー
ヒロさんがお風呂に入ってる間に身支度を完了させてマットレスに寝っ転がってた。
寝っ転がりながら支度してるヒロさんを見てたんだけど、マットレスからヒロさんの匂いがするから顔を疼くめてたの。
そしたら支度が終わったらしいヒロさんが私の上に乗ってきた。
(*゚Д゚)なに昼寝しとんねん
(´=ω=)いやー布団からひーろんの匂いがするなぁと思って
(*゚Д゚)人の布団の匂いを嗅ぐなw
俺の布団なんやから俺以外の匂いがしたら可笑しいやろw
(´=ω=)それもそうね
(*゚Д゚)そろそろ行くでー
(´=ω=)はーい
ヒロさんの家を後にして、一緒に駅まで。
途中の自販機でヒロさんがコーヒー買ってくれました。
(*゚Д゚)買ったるわ
って普通は俺が買ってもらわなあかんのか
って言いながら買ってくれる優しいヒロさん。
一緒に電車に乗って、ヒロさんの職場の最寄り駅まで行って、バイバイしました。
久しぶりにヒロさんと夜を過ごして、やっぱり好きだなぁとか懐かしいなぁって思いました。
でも、次に、行かなきゃ、ね。