月蝶奏唄

このブログで最後に更新したのは2014年11月。
なのでそこから一年以上の生活をはなします。

一言で言うと、2015年度は
精神的にじわじわ苦痛、超絶忙しい年でした 


去年は、年を越して2015年を迎え、私は年女になりました。
仕事も2年目が終わりに近づき、このままのんびりと3年目を迎えるのだと信じ切っていた2015年3月上旬。
人生における事件は起こりました。

一緒に（二人きりで）仕事をしていたベテランAさんが、 
急遽転職して辞めてしまうことになりました。

Aさんは元々学校の正規職員の方でした。
とても温厚で優しく、皆から信頼されて頼りにされていた男性です。
そして私の能力をかってくださり、スキルアップの職も推薦してくださった方です。
私はベテランAさんに頼ってばかりの新人で、とても尊敬して頼りにしていました。

仕事の要であるAさんの突然の退職に、学校側も私も、とても慌てました。
そして共に二年間仕事をしていた私は、Aさんの代わりになるよう奮闘する2015年度になりました。

結果、メンタルやられて病気悪化したので
一年間やりきって、思い切って辞職してきました。


ただ奮闘するだけなら、周りの方と支えあって出来たかもしれません。
ですが、Aさんの後任で来た方と私の相性が最悪で……
ミスを犯人追い詰める刑事のように責め立てられ、休日もメールで人格攻撃され、
会うたびに何を言われるのか恐怖を抱えながら仕事をしていました。

周りの人々全員が味方に付いてくれました。
二年の経歴を差し引いても、仕事的に私の方が能力があると誰もが認めてくれて
直接攻撃から守ってもらったことも何度もありました。

しかしすでにうつ病患っている私には、来年度も続けけるのは精神的に無理だと悟りました。
辞職によってみなさん悲しんでいたのが、申し訳ないのですが、
2016年は楽しく過ごしていきたいなぁと思います。



それと去年は働きすぎました。
一つよかったのはジュエリーや高めの洋服を買い、程よく散財したので物欲が満足したこと。
来年度は収入激下がりなので、貯金頑張ります。

ものすごく久しぶりです。

このブログならびにサイトの更新を期待していた方がいらっしゃったら、長い間何も報告せず、大変ご心配をおかけしました。

去年は忙しくて、更新ができなくなると予想はしていたのですが、ここまでできないとは思いませんでした。本当にすいません。

更新しない期間が長かったので、前のペースですら戻すのに時間がかかりそうです。しかし今後少しずつ更新したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

サイトおよびブログに来てくださってありがとうございます。ぜひ楽しみにしていてくださいね(^^)v










（……と一区切り終えたところで）

自分の記録にもなるので、空白の一年間(簡潔編)を追記でお話ししたいと思います。この一年に更新が遅れる理由が満載なので、本文と重なる点がたくさんあります。

そもそもこのブログとサイトは私の趣味を理解してくれる数少ない知り合いくらいしか見ていない(むしろ誰も見てない自己満ブログ)と思うので、暗い現実をあえて書いていこうと思います。

もちろん知り合いじゃない方もぜひ見ていってください！
ただし重い内容が好きでない方は、今すぐにこの記事は閉じてください。
「ちょっとなひろの去年一年間が気になるわ」という軽い気持ちで読み進めるのも、正直おすすめできません。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。



（追記注意　ここから暗いです）
（追記注意　激白してますが、あまり重く受け止めないでくださいね☆）
（追記注意　知り合いの方は口外しないでください(泣)切実にお願いします。）

お絵かきアプリで描いたイラスト


お久しぶりです(^^)
年が明けて学校が始まり、なんだか精神的に追いつめられることが多くなったなひろです。
人って将来のことを考えて不安になるのが最大のストレスなんですよ。まぁ私の場合は深刻に考えてすぎると自虐精神が死を招きかねないので、あまり考えずに気軽にいこうと思います。



ここで最近のことについて。
2012年のなひろは人から「この子変な子だな」と思われることが多くなりました。しかも事象は二つあります。
一つ目は『冬場にアイス売場を凝視している』ところを来年度配属される研究室の先生に目撃されたことです。

たまたまアイス売場が目に入って「こんな寒い日にアイス買う人いるのか」と考えごとしながら凝視していたところ、いきなり「あんたはこんな寒い日にアイス買うの?!」と言われ、横見たら先生がいたというホラー。
誤解は説きましたが、会う度に(他にも前科があるので)小動物監視するような目で見られています。

そしてこのことを友達に話してみたところ、はじめは「そんなことない」と否定してくれていたのに、アイスを凝視しながら考えていたことを添えると「きっと先生はあなたのこと観察しているんだよ」と変化するという奇跡が起きました。その友達にまで、不思議な子扱いされはじめましたね(- -;)

ちなみにアイスを凝視しながら考えていたことは
・冬でもアイスの品揃えが夏と変わってないのは効率悪そう
・冬のアイスというイメージがあるのに10円引きされ、多量に売れ残っていた"雪○だいふく"のアイデンティティについて
でした。改めで自分でまとめるときもい(笑


二つ目として、ついこの間友達に「スマホの使い心地」について聞かれたのですが、便利になった部分をふまえつつ私の創作活動的な評価も加えて答えたところ、「意見が独特すぎる」と言われました。

周りの友達にじわじわとスマホに変えたことが知られている現在、だんだんとタッチパネルになれてきましたが小説作成を考えるとボタン式が恋しく感じてます。

なので「WebがPC画面で見える」という利点と共に「画面が大きいほど電池を使う上、基本的に一日持たない」や「慣れるまで文字が打ちにくい」という個人的に感じた欠点を伝えるのはいいと思うのですが、やっぱ伝え方かな(汗

ちょっとしばらくはおとなしくしようと思いました。



やっぱり今の携帯では打てないのでポメラに頼る予定でしたが、主に小説作成時間にしていた電車内やベットの中では出しにくいですね。これからは一日10分とか時間を決めて活動すべきなのかなぁと検討中です。
「趣味に対する時間がない」っていうのは人生損していると感じるようになったので、なんとか自分の為にもブログと小説はやっていきたいと思っています♪

来年の手帳です。少し前に買ったのに最近忙しくて古い手帳から予定を写しきれず、今日から使い始めました。

記入漏れでフツーに明日授業がある(祝日返上)と思っていたのですが、祝日でした♪急に増えた休日に心が踊ったので、そのノリでブログ更新しますヾ(〃^∇^)ノ




もう11月……月日が経つのが早すぎて、何も成長していない自身が可哀想すぎて掛ける言葉もないです。
(テンション急降下)

文化祭研究発表の冊子から解放された直後、こんどは実験レポート作成におわれる日々を過ごしていました。その間に資格を得るための体験のオリエンテーションなどがあり、気がついたら今日(((^^;)


ずっと感じていたことなのですが、私は1つのことに真剣に取り組む半面で、とても要領が悪いのです。そのうえ疲労が溜まりやすく、特にこの時期はすぐに体調を崩してしまいます。

冬コミ本の原稿やってないのにサークルの原稿が追加され、さらに学科のレポート課題が課せられ、挙げ句の果てに資格系の体験や提出物……思考回路がショートする前に手を打たねば＼(^^)／




つまり時間の使い方が下手なんですよね。日付単位のスケジュール管理は人並みにできるので、時間管理ができるようになろうと思います。

久々に学内ですれ違ったサークルの友達からの第一声が「大丈夫?」だったので、次に会ったときは「なんとか生きているよ」という返答にならない私になっていたいです(^-^)

先週日曜日、文化祭研究発表でお世話になっている先生の、お友達である他大学の先生の元へお手伝いに行きました。

何をしたかというと、科学施設で行うサイエンスイベントのスタッフとして他大学の学生と共に光電話を教えてきました♪場所が遠かったので前日叔母さんの家に泊めさせて頂き、本当に感謝です。



チャレンジャーは小学生の子がほとんどでしたが皆本当に可愛かったです。夢中で工作してくれる子や初めて見る道具に目を輝かせる子、「電卓を分解するんだよ」と言ったらものすごく驚いてくれるなど、反応が初々しくて癒されました。

普段それくらいの年代の子と話さないので何を話せばいいのかわからず、いつも手伝いしている他大生と比較すると気持ちを掴む技術が欠けていたのが欠点でしたが、なるべく同じ目線になって教えるように努めてきました☆

科学教室の目標は“安全”の次に“全ての工程を子どもが納得するようにやらせてあげる”ことでしたが、親御さんに「○時から別のイベントに行きたい」と言われてしまい、焦った私が少し手を加えてしまった部分があって……参加してくれた子に対して申し訳なかったなぁと思います

それと共になった他大生の良さも見れて社会勉強的に充実した１日になったと思います。


ただ打ち上げ(=一次会で酒と食事が出てる)の二次会をわりとしつこく誘ってくるあたりが本当にめんどくさかった。あれがフツーの大学生のノリなのでしょうけど、リア充合コンノリの飲み会は受け付けられずに帰ってきちゃいました。
顔出すくらいすればよかったのでしょうけど……まぁいいか。


それと今回は「報告の仕方」というものも学びました。学校の先生に報告するとき、とても真面目に学問面だけ話さなければならないのかと畏縮してしまいましたが、“ありのままの自分の目線で感じた出来事を話せばいい”のですね

考えすぎてしまうのも悪い癖だな。




【まとめ】
イベントで学んだこと
・人に伝える難しさ
・子どもの気持ちを掴む技術
・他大生のコミュニケーション力
・自分の勉強不足
・考えすぎて言動が疎かになる
・報告の仕方


自分のよかった点
◎気配りできた
◎同じ目線に立つ努力をした